Kurumatabiskyの 野に咲く花に魅せられて Part1

  



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新規感染者初めて2000人を超え過去最多を大幅に更新

2020年11月18日 | 新型コロナウイルス
国内の新たな感染者は2201人、感染者の累計は12万4256人
国内では18日、新たに2201人の感染が確認され、初めて2000人を超え過去最多を更新しました。これで国内の感染者は12万3544人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は12万4256人になりました。
また、新たに確認された死亡者は14人で、死亡者の累計は1947人になりました。
なお、東京都の493人、神奈川県の226人、埼玉県の126人、静岡県の87人、長野県の30人はいずれも新規感染者の過去最多を更新、大阪府の269人、兵庫県の103人はいずれも過去2番の多さです。

都内の新たな感染者は493人、感染者の累計は3万5722人
東京都では18日、新たに493人の感染が確認され過去最多を更新しました。これで都内の感染者の累計は3万5722人となりました。
このうち、10歳未満から30代が241人で全体のおよそ49%を占めていますが、重症化しやすい60代以上の感染者はおよそ20%の97人です。
また、経路不明の感染者は283人でおよそ57%です。
なお、新たに確認された死亡者はなく、死亡者の累計は476人です。

都は19日、医師や感染症の専門家が出席する会議を開き、感染状況を4段階のうち最も高い警戒レベルに引き上げる方針です。


これは、あくまでもPCR検査を受けることができた患者のみの数値です。
リンクを追えない新たな感染者が5割を超えていますので、無症状や軽症のためPCR検査を受けていない「隠れ感染者」から感染したものとみられます。
病院や特別養護老人ホームでクラスターが発生しているほか、家庭内感染により重症化しやすい高齢者にじわじわ拡大しています。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向

国内事例・空港検疫・チャーター便帰国者の合計


家庭内感染の割合が急増
家庭内感染の割合が急増している背景には、無症状の「隠れ感染者」が家庭に持ち込み家族に感染させていること、病院や療養宿泊施設を希望しない感染者が自宅療養中に家族に感染させていること、新規感染者の増加により、病院や療養宿泊施設の調整にあたる保健所などの業務が繁忙のため調整が遅れて、やむなく自宅待機している感染者が家族に感染させていることなどによります。
こうした状況では、水面下で急増している市中の感染拡大に歯止めをかけることは不可能で、医療体制の崩壊の引き金になります。

感染急拡大はGo Toトラベルがきっかけ-日本医師会中川会長
新型コロナウイルスの感染が急拡大していることについて、日本医師会の中川俊男会長は18日の会見で、政府の旅行支援策「Go To トラベル」が「きっかけになったことは間違いない」との見解を示しました。

国内の感染状況



世界の感染者5591万人超え、死亡者は134万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間19日午前3時の時点で5591万7685人となりました。
また、死亡者は134万3790人となりました。

国別の感染者は、アメリカが1140万796人と最も多く、インドが891万2907人、ブラジルが591万1758人、フランスが208万7466人、ロシアが197万5629人などとなっています。
また、死亡者は、アメリカが24万9187人と最も多く、ブラジルが16万6699人、インドが13万993人、メキシコが9万9026人、イギリスが5万3368人などとなっています。

主な国・地域の感染状況


国内の新たな感染者は過去3番目に多い1699人

2020年11月18日 | 新型コロナウイルス
国内の新たな感染者は1699人、感染者の累計は12万2057人
国内では17日、新たに1699人の感染が確認され、国内の感染者は12万1345人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は12万2057人になりました。
また、新たに確認された死亡者は14人で、死亡者の累計は1933人になりました。
なお、兵庫県の新規感染者107人、茨城県の新規感染者55人、京都府の新規感染者49人、新潟県の新規感染者33人、長野県の新規感染者24人、大分県の新規感染者11人はいずれも過去最多を更新、大阪府の新規感染者269人は過去2番の多さです。

都内の新たな感染者は298人、感染者の累計は3万5229人
東京都では17日、新たに298人の感染が確認され、火曜日としては2番目の多さです。都内の感染者の累計は3万5229人となりました。
このうち、10歳未満から30代が185人で全体のおよそ62%を占めていますが、重症化しやすい60代以上の感染者はおよそ18%の55人です。
また、経路不明の感染者は106人でおよそ59%です。
なお、新たに確認された死亡者は4人で、死亡者の累計は476人になりました。


これは、あくまでもPCR検査を受けることができた患者のみの数値です。
リンクを追えない新たな感染者が5割を超えていますので、無症状や軽症のためPCR検査を受けていない「隠れ感染者」から感染したものとみられます。
病院や特別養護老人ホームでクラスターが発生しているほか、家庭内感染により重症化しやすい高齢者にじわじわ拡大しています。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向

国内事例・空港検疫・チャーター便帰国者の合計


家庭内感染の割合が急増
家庭内感染の割合が急増している背景には、無症状の「隠れ感染者」が家庭に持ち込み家族に感染させていること、病院や療養宿泊施設を希望しない感染者が自宅療養中に家族に感染させていること、新規感染者の増加により、病院や療養宿泊施設の調整にあたる保健所などの業務が繁忙のため調整が遅れて、やむなく自宅待機している感染者が家族に感染させていることなどによります。
こうした状況では、水面下で急増している市中の感染拡大に歯止めをかけることは不可能で、医療体制の崩壊の引き金になります。

国内の感染状況



世界の感染者5529万人超え、死亡者は133万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間18日午前3時の時点で5529万2586人となりました。
また、死亡者は133万1895人となりました。

国別の感染者は、アメリカが1123万4341人と最も多く、インドが887万4290人、ブラジルが587万6464人、フランスが204万1293人、ロシアが195万4912人などとなっています。
また、死亡者は、アメリカが24万7468人と最も多く、ブラジルが16万6014人、インドが13万519人、メキシコが9万8861人、イギリスが5万2241人などとなっています。

主な国・地域の感染状況