トウダイグサ-房総丘陵 2021年03月30日 | みんなの花図鑑 トウダイグサ (燈台草) 学名 Euphorbia helioscopia トウダイグサ科トウダイグサ属 北海道から九州にかけてのやや湿った土手や道脇などに自生する1年草です。 3月30日撮影 房総丘陵にて
アカメガシワ-房総丘陵 2021年03月30日 | みんなの花図鑑 アカメガシワ(赤芽柏) 学名 Mallotus japonicus トウダイグサ科アカメガシワ属 本州から九州にかけての山野や河川の土手などに自生する雌雄異株の落葉低木です。 標準和名は鮮紅色の新芽と柏に似た葉から名付けられています。 3月30日撮影 房総丘陵にて
ツルニチニチソウ-房総丘陵 2021年03月30日 | みんなの花図鑑 ツルニチニチソウ (蔓日々草) 学名 Vinca major キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属 地中海沿岸原産の常緑蔓性植物で園芸用に植栽されたものが逸出して野生化したものです。 3月30日撮影 房総丘陵にて
シロツメクサ-房総丘陵 2021年03月30日 | みんなの花図鑑 シロツメクサ・クローバー(白詰め草) 学名 Trifolium repens マメ科 シャジクソウ属 明治時代に牧草として移入されたものが逸出して全国に広く野生化した多年草で、農地、農道、畔などのほか市街地でも見られます。 3月30日撮影 房総丘陵にて
キジムシロ-房総丘陵 2021年03月30日 | みんなの花図鑑 キジムシロ(雉筵) 学名 Potentilla fragarioides var. major バラ科キジムシロ属 北海道から九州にかけての日当りの良い山野、農道脇の土手などに自生する多年草です。 同じキジムシロ属の「ミツバツチグリ」 に似ていますが、キジムシロは葉茎に楕円形の葉を5~9枚付ける奇数羽状複葉なのに対し、ミツバツチグリは、その名のとおり葉茎に楕円形の葉を3枚だけなので、根元の葉を観察することで同定できます。 3月30日撮影 房総丘陵にて