標準和名:トウコマツナギ(唐駒繋ぎ)
別名:キダチコマツナギ(木立駒繋ぎ)
学名 Indigofera bungeana
マメ科コマツナギ属
道路工事後の法面緑化植物として移入された中国産コマツナギ(トウコマツナギ)です。
花は在来種のコマツナギ同様の円錐花序(全体を見ると円錐形)で、木立性で3~4mになり本州以南に帰化していますが藍染の原料にはならずタイワンコマツナギとは別種です。
http://matsue-hana.com/hana/toukomatunagi.html
タイワンコマツナギ(台湾駒繋ぎ)
台湾から東南アジアにかけてが自生地で総状花序(花は均等に付き円錐形にならない)で、木立性で2m前後、耐寒性はなく沖縄から南西諸島にかけて帰化しています。
別名「南蛮藍(ナンバンアイ)」といい東南アジアでは藍染の原料としていますが日本ではタデ科の藍蓼を用います。
コマツナギ(駒繋ぎ)
在来種のコマツナギは円錐花序で木立性はなく横に這うように茎を伸ばしせいぜい30㎝~1m前後です。
藍染の原料にはなりません。
別名:キダチコマツナギ(木立駒繋ぎ)
学名 Indigofera bungeana
マメ科コマツナギ属
道路工事後の法面緑化植物として移入された中国産コマツナギ(トウコマツナギ)です。
花は在来種のコマツナギ同様の円錐花序(全体を見ると円錐形)で、木立性で3~4mになり本州以南に帰化していますが藍染の原料にはならずタイワンコマツナギとは別種です。
http://matsue-hana.com/hana/toukomatunagi.html
タイワンコマツナギ(台湾駒繋ぎ)
台湾から東南アジアにかけてが自生地で総状花序(花は均等に付き円錐形にならない)で、木立性で2m前後、耐寒性はなく沖縄から南西諸島にかけて帰化しています。
別名「南蛮藍(ナンバンアイ)」といい東南アジアでは藍染の原料としていますが日本ではタデ科の藍蓼を用います。
コマツナギ(駒繋ぎ)
在来種のコマツナギは円錐花序で木立性はなく横に這うように茎を伸ばしせいぜい30㎝~1m前後です。
藍染の原料にはなりません。
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