オオジシバリ-房総丘陵

オオジシバリ (大地縛り)
キク科ニガナ属

全国の農道脇や日当たりの良い林道などに自生する多年草で葉はへら型、同属のイワニガナの葉は匙形です。

ノミノフスマ-房総丘陵

ノミノフスマ (蚤の衾)　
ナデシコ科ハコベ属

北海道から九州にかけての田畑脇の土手、河原、休耕田などに自生する多年草で葉は細長く先が尖ります。
2018.3.31撮影　房総丘陵にて

セイヨウタンポポ-房総丘陵

旅立ちの季節

セイヨウタンポポ（西洋蒲公英）
キク科タンポポ属

イワニガナ-房総丘陵

標準和名:イワニガナ（岩苦菜）
別名:ジシバリ（地縛り）
キク科ニガナ属

山地の岩の上などに見られる多年草で葉は匙型、同属でよく似たオオジシバリの葉はヘラ型です。

ムスカリ-房総丘陵

ムスカリ
キジカクシ科ムスカリ属

地中海沿岸から西アジアにかけてが原産の球根植物・多年草です。
逸出して川の土手や道端などに野生化し定着しています。