ミゾソバ-房総丘陵

ミゾソバ（溝蕎麦）
別名:ウシノヒタイ
学名　Polygonum thunbergii
タデ科　タデ属
北海道から九州にかけての河原・湿地・湿原などに自生する一年草で、亜高山である八島湿原にも自生しています。
10月20日撮影　房総丘陵にて

アキノウナギツカミ-房総丘陵

アキノウナギツカミ (秋の鰻掴み)
学名　Persicaria sagittata var. sibirica
タデ科イヌタデ属
北海道から九州にかけての田の用水路脇や川岸などの湿地に自生する１年草です。
10月20日撮影　房総丘陵にて

イチビ

標準和名:イチビ（莔麻）
別名:ボウマ（莔麻）・キリアサ（桐麻）
学名:Abutilon theophrasti
アオイ科イチビ属（アブチロン属）
インド原産の一年草です。
繊維を採るため中国から渡来し栽培されていたが人里近くの荒地などに野生化しています。

イチビ-房総丘陵

標準和名:イチビ（莔麻）
別名:ボウマ（莔麻）・キリアサ（桐麻）
学名:Abutilon theophrasti
アオイ科イチビ属（アブチロン属）
インド原産の一年草です。
繊維を採るため中国から渡来し栽培されていたが人里近くの荒地などに野生化しています。
10月20日撮影　房総丘陵にて

ホトトギス-房総丘陵

ホトトギス (杜鵑草)
学名　Tricyrtis affinis Makino
ユリ科　ホトトギス属
日本全国の湿った半日陰の林下や農道脇などに自生する多年草で、房総での花期は９月上旬から１０月中旬です。
花弁の紫の斑模様を野鳥のホトトギスに見立てたのが和名の由来です。
10月18日撮影　房総丘陵にて