BSで見てた時は、この辺からうっすら面白さがなくなっていった。私には。だけど今日の第7話はまだ笑える要素が、たくさん。
諭が、星条旗柄のパーカーでアメリカの知らない土地に降り立ったとこ。
その知らない土地で兄が脳梗塞で入院していて、治療費が10万ドル、つまり1000万以上かかるというので、諭が度肝をぬかし、ムリムリムリ!を連発し、ガックリすることろ。を優しい可愛いソーシャルワーカーが手を握ってくれるところ。を領事館のオッサンも手を握ってくれるところ。
あと、気がついたのが、兄は諭のことを誇りに思っていたこと。迎えに来てくれた兄の友から、色々きかされるのだ。しかし諭はそんな事全然知らなかった。むしろお互い憎み合ってると思っていたのだ。連絡がとれないし。
だが、諭は子供の頃の夢をみる。いつもカッコイイ兄の後ろを自転車で「待ってえな、兄ちゃん」と追っかけていた夢。このシーンとてもジィーンとする。時々、出てくるこのシーンが好き。
そして、アメリカで兄も世界中から夢を叶えようとやってくる若者が働くレストランで人気者として働いていたことを知る。
やっぱり、兄弟だね。二人とも働き者で人気者。
今日もあっというまに、終わってしまった。けど、来週はもう面白くないと思う。
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