花胡椒

夜になっても32℃
昼間の暑さが抜けきらない。
風が無いので家の中に籠ったまま～

昨夕、義従弟が花胡椒を葉を綺麗に取ってお墓に活けるよう持って来てくれた。
今日持って行こうとバケツに入れておいたら
夫が花瓶に1本入れて
「何処も入れるところが無いからこれに入れてあっちとこっちと玄関に1本ずつ活けておくね」
「あら～それはお墓に活けるように長さも同じようなものだって持って来てくれたのに…
　今から持って行くから置いといて」
実がたくさん付いて見事な花胡椒。
それを1本、そのまま活けたって安定が悪くて倒れるだろうに
頭でっかちの花胡椒を手で支えながら持って来た

元の方を切られずに良かった～
お墓にちょうど良い長さだった。
何処に植えているのか、去年も持って来てくれた。
持ちが良いし、今は白っぽいけど色付いたら赤くなって綺麗。
遠回りしてお墓まで
また別の道を遠回りして帰宅。
帰りに水門の近くでアオサギを見た。
此処にはいつも1羽だけ来ている。
仲間が居るのか居ないのか…
1羽だけじゃ寂しいだろうに、何だか痩せたアオサギ、可愛そうな感じ


　　今読んでいる本。1/2程
平谷美樹著　『銀の弦』
物理学理論を説明する辺り難しくて頭がこんがらがりそう
しっかり頭には留めずに流した～