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毎日・まいにち・
何気無く飲んでいる・・コービーは??
コーヒーからポリフェノール 心だけでなく体も癒やす
仕事の疲れを癒やしてくれるコーヒー。
豊富に含まれるポリフェノールが
動脈硬化を防いでくれる効果が期待される
動脈硬化の抑制などに効果があるとされるポリフェノール。
赤ワインや
ココアなどに含まれていることは広く知られている。
しかし、
コーヒーにも赤ワインに匹敵する量のポリフェノールが含まれ、
一日の食生活の中で
仕事の合間や食後に飲む
コーヒーから最も多くのポリフェノールが摂取されていることが、
ポリフェノール研究の第一人者として知られる
お茶の水女子大大学院の近藤和雄教授の調査・研究で分かった。
◆お茶よりも多く
飲み物100ミリリットル当たりに含まれるポリフェノールの量は、
赤ワインが濃さによって150~300ミリグラムで
平均すると230ミリグラムほど。
これに対してコーヒーには200ミリグラムのポリフェノールが含まれ、
緑茶は115ミリグラム前後という。
近藤教授が9000人を対象にした
飲み物の摂取量調査や109人を抽出した
詳細な調査からポリフェノール摂取量を調べたところ、
1日に取るポリフェノールのうち
8割が飲み物からで、
食べ物からは2割。
さらに、
飲み物から摂取しているポリフェノールの
半分がコーヒーからによるものだった。
「日本は(動脈硬化が引き起こす)心筋梗塞(こうそく)が先進国の中でも少なく、
最長寿国。
それを支えているのが食生活で、
ポリフェノールがその主因となっているとしたら、
その一つはお茶だろうと思っていた。
ところがコーヒーが1番だった」と近藤教授。
「日本人がコーヒーをこんなに飲んでいたのか、
ということにまず驚いた」と話す。
◆体で感じて飲む
ポリフェノールの必要摂取量はまだ分かっていないが、
「これまでの調査で使った基準
(1日当たり1000~1500ミリグラム)で考えれば、
コーヒーなら5杯、
お茶なら10杯で
だいたい必要量が摂取できるデータが得られた」と近藤教授。
気持ちを落ち着かせたり
気分転換したりしたいときに飲む
コーヒーが心のゆとりだけでなく、
体の健康にも大きな効果をもたらしていることが解明された形だ。
体内に摂取されたポリフェノールの働きは2時間程度で、
4時間後には効果がなくなってしまうとされる。
朝食時
▽午前10時
▽昼食時
▽午後3時
▽夕食時-と習慣的に飲むお茶の時間について、
「そう考えると昔の日本人はなかなか偉かった。
実は知らないうちにポリフェノールを取っている。
体で感じてお茶を飲むようになったのかな」と感嘆する。
これまでの研究では赤ワインやココア、
お茶などに含まれるポリフェノールの坑酸化作用などを調べてきたが、
赤ワインの場合はアルコール、
ココアの場合はカロリーが問題となる。
コーヒーの場合も
飲むときに入れるミルクと砂糖の影響が心配されることから、
「ブラックで飲んでみては」と。
■飲用量は漸増傾向
全日本コーヒー協会によると、
缶コーヒーやインスタントコーヒーを含めた
コーヒー飲料全体の飲用量は1週間で1人平均10・6杯(平成20年)で、
漸増傾向にあるという。
協会では、
コーヒーに含まれるクロロゲン酸という
ポリフェノールの抗酸化作用などに注目して
動脈硬化抑制などへの効果をアピールするほか、
がんや糖尿病の予防への効果を示す研究結果についてもPR。
「もともとコーヒーは薬として広がっていった。
コーヒーは健康に良い飲み物だということを
多くの人に知ってほしい」(専務理事)としている。
因みにオヤジは、
先ずは目覚めに1杯・・二日酔いの朝は特に旨い
朝食後に1杯
午前10時ごろにいっぷく
昼食後
午後はお三時に・・
そして夕食後に1杯といったところですかね??・・
従って・・・
1日5か~6杯ってところかな??
でも、
午後7時以降には呑みません・・
夜眠れなくなるからです。・・オヤスミ・・・
毎日・まいにち・
何気無く飲んでいる・・コービーは??
コーヒーからポリフェノール 心だけでなく体も癒やす
仕事の疲れを癒やしてくれるコーヒー。
豊富に含まれるポリフェノールが
動脈硬化を防いでくれる効果が期待される
動脈硬化の抑制などに効果があるとされるポリフェノール。
赤ワインや
ココアなどに含まれていることは広く知られている。
しかし、
コーヒーにも赤ワインに匹敵する量のポリフェノールが含まれ、
一日の食生活の中で
仕事の合間や食後に飲む
コーヒーから最も多くのポリフェノールが摂取されていることが、
ポリフェノール研究の第一人者として知られる
お茶の水女子大大学院の近藤和雄教授の調査・研究で分かった。
◆お茶よりも多く
飲み物100ミリリットル当たりに含まれるポリフェノールの量は、
赤ワインが濃さによって150~300ミリグラムで
平均すると230ミリグラムほど。
これに対してコーヒーには200ミリグラムのポリフェノールが含まれ、
緑茶は115ミリグラム前後という。
近藤教授が9000人を対象にした
飲み物の摂取量調査や109人を抽出した
詳細な調査からポリフェノール摂取量を調べたところ、
1日に取るポリフェノールのうち
8割が飲み物からで、
食べ物からは2割。
さらに、
飲み物から摂取しているポリフェノールの
半分がコーヒーからによるものだった。
「日本は(動脈硬化が引き起こす)心筋梗塞(こうそく)が先進国の中でも少なく、
最長寿国。
それを支えているのが食生活で、
ポリフェノールがその主因となっているとしたら、
その一つはお茶だろうと思っていた。
ところがコーヒーが1番だった」と近藤教授。
「日本人がコーヒーをこんなに飲んでいたのか、
ということにまず驚いた」と話す。
◆体で感じて飲む
ポリフェノールの必要摂取量はまだ分かっていないが、
「これまでの調査で使った基準
(1日当たり1000~1500ミリグラム)で考えれば、
コーヒーなら5杯、
お茶なら10杯で
だいたい必要量が摂取できるデータが得られた」と近藤教授。
気持ちを落ち着かせたり
気分転換したりしたいときに飲む
コーヒーが心のゆとりだけでなく、
体の健康にも大きな効果をもたらしていることが解明された形だ。
体内に摂取されたポリフェノールの働きは2時間程度で、
4時間後には効果がなくなってしまうとされる。
朝食時
▽午前10時
▽昼食時
▽午後3時
▽夕食時-と習慣的に飲むお茶の時間について、
「そう考えると昔の日本人はなかなか偉かった。
実は知らないうちにポリフェノールを取っている。
体で感じてお茶を飲むようになったのかな」と感嘆する。
これまでの研究では赤ワインやココア、
お茶などに含まれるポリフェノールの坑酸化作用などを調べてきたが、
赤ワインの場合はアルコール、
ココアの場合はカロリーが問題となる。
コーヒーの場合も
飲むときに入れるミルクと砂糖の影響が心配されることから、
「ブラックで飲んでみては」と。
■飲用量は漸増傾向
全日本コーヒー協会によると、
缶コーヒーやインスタントコーヒーを含めた
コーヒー飲料全体の飲用量は1週間で1人平均10・6杯(平成20年)で、
漸増傾向にあるという。
協会では、
コーヒーに含まれるクロロゲン酸という
ポリフェノールの抗酸化作用などに注目して
動脈硬化抑制などへの効果をアピールするほか、
がんや糖尿病の予防への効果を示す研究結果についてもPR。
「もともとコーヒーは薬として広がっていった。
コーヒーは健康に良い飲み物だということを
多くの人に知ってほしい」(専務理事)としている。
因みにオヤジは、
先ずは目覚めに1杯・・二日酔いの朝は特に旨い
朝食後に1杯
午前10時ごろにいっぷく
昼食後
午後はお三時に・・
そして夕食後に1杯といったところですかね??・・
従って・・・
1日5か~6杯ってところかな??
でも、
午後7時以降には呑みません・・
夜眠れなくなるからです。・・オヤスミ・・・