彼方此方で桜が咲き誇ってます。
通りがかりで思わぬ所で桜に出くわしたりで、
今の時期の外回りはとても爽快です。
桜の季節は新生活のスタート、
初々しい新人君がウチの事務所にも良く来ます。。
ところで、
初めての一人暮らし、
アパートに引っ越しすると部屋の鍵を渡された。
一人暮らしの経験のある人にはわかるだろうが、
この瞬間は、
いよいよ自分だけの部屋が持てるという
うれしさやワクワク感がこみ上げてくるものです。
うれしさのあまり、
気にも留めていなかったかもしれないが・・
渡された鍵をよーく見て見ると・・
新品には見えないことがある。
と、言う事は?
渡された鍵は?
前の人が使っていたものなのか??
業者さんは鍵を交換したと言っていたのだがぁ~?
古い鍵を渡されるって??
答えは・・
鍵を新品にするかどうかは、
オーナーの判断によるところが大きいのです。
通常は新品の鍵への交換料は借主の負担となっていますが、
鍵のローテーション という裏技
建物の戸数より多めに鍵を作っておいて
余った分は予備としておく。
住民が代わるたびに
その予備の鍵を含めながら
それぞれの部屋に割り当てていく方法。
コレなら確かに新品でなくても、
前に使っていたその部屋の鍵が、
再び同じ部屋の鍵になる確率は極めて低い。
古い鍵を使いまわしても
安全性が確保され、
コストも掛らない。
他にも、
オーナーが複数のマンションを所有している場合、
他の物件の鍵と交換すればより安全性は高くなる。
だから
古い鍵を渡されたとしても、
安心して新生活をスタートしてくださいね。
夢を追い続けて・・
ガンバレ!!
新人君!!!!