昨夜の飲み過ぎで・・・
ネットを見ていたら・・・
大好きな?
マートンの記事が・・・・
今年のプロ野球は背番号「9」が輝いている。
ソフトバンクの柳田、巨人の亀井、楽天のオコエ。
そして我阪神タイガースの高山。
わずか1カ月で虎の背番号「9」は
あのマット・マートンから高山へ定着した。
そのマートンの「日本球界復帰」
の可能性が高くなってきたようだというニュースが。
古巣のカブスと2月にマイナー契約を結んだ彼は
招待選手としてスプリングキャンプに参加したが、
早々に「虫垂炎」で戦列離脱。
結局、メジャー昇格が可能な40人枠に入ることができず、
現在はカブス傘下の3Aアイオワ・カブスでプレーしている。
ある球界関係者は5月中旬にも
マートンサイドから「復帰」への動きが出るのではと予想している。
「日本で数億円をもらい、高級ホテルに滞在。
至れり尽くせりの生活をしていた選手が、
安いホテルに泊まり、深夜のバス移動-という
マイナーの劣悪な環境に耐えられるのは1カ月が限度。
たとえ給料が半分以下になっても日本に復帰したいと、
エージェントへ言ってくるのが5月中旬頃-」
ちょうど日本球界でも序盤戦を終えた各チームが戦力の再検討に入る時期。
期待はずれの新外国人選手や
思わぬけがで戦力の立て直しが必要になったチームにとって、
日本球界で200本安打実績のあるマートンは魅力的だ。
「こと打撃に関しては評価が今でも高い。
まぐれでは年間200本近いヒットは打てないですからね。
それに、マイナーでの給料は10万ドル(約1100万円)。
阪神時代の4分の1、
約1億円+インセンティブぐらいの条件でも喜んで復帰するのでは」
とはいえ、
阪神時代に多くの問題を起こしてクビになったマートンを欲しがる球団があるだろうか。
実は彼の実力を阪神の金本監督は以前から大いに認めていた。
監督就任前のある雑誌の企画
『もし阪神の監督になったら』の中で
「打線はマートンが中心。
ボクなら彼を再生させられる」と宣言していたほど。
問題は審判への不信感とそれに気を取られて守備がおろそかになること。
守備力だけを考えればDHのあるパ・リーグのチームが有力。
だが、審判への不信感さえ取り除いてやれば守備への影響は少なくなる。
そこで有力候補に挙がってくるのがラミレス新監督となったDeNAだ。
「横浜という場所。言葉や生活面の不安がなく、
監督とのコミュニケーションもうまくいく。
それに新外国人選手のロマックが期待はずれ-
となれば大いに可能性が出てくる」
外国人選手を獲得できる期限は7月31日まで。
マートンの日本球界復帰への動き…
しばらくは目が離せない。
うーん??
帰ってきて欲しいなぁ~
マートン
虎キチ オヤジ