こんにちは。
いつもこのブログに訪問していただいてありがとうございます。
メンタルヘルスの続きです。
イルチブレインヨガの体操による効果が出る要因は、次の通りです。
一説によると人体のセロトニンの95%は腸で作られるそうです。
そこで、腸から脳(脳幹)にセロトニンを送られなければなりません。
それには、腸を動かす運動が効果的なのです。
イルチブレインヨガでは「腸運動」、「丹田リズム体操」(丹田たたき)等の腸を動かす運動を毎回しています。
そして脳に送られたセロトニンを脳幹から前頭葉に送り出すための運動が
「脳波振動」というリズム体操です。この運動は脳幹を刺激して、分泌を促すのです。
「脳波振動」は動的瞑想でもあり、思考を止めて無の状態になれます。
「脳波振動」はマイナス感情を小さくして、陰陽のバランスのとれた状態に導きます。
一方、うつ病の方は概して体温が低く、気・エネルギーが弱いので、体温を上げる必要があります。
体温が上がると免疫力が上がり、自然治癒力もアップします。
それには気・エネルギー力を強くすることと、気・エネルギーを身体によく流すことです。
イルチブレインヨガでは、各臓器の機能を強くして気・エネルギーを循環させる運動もしています。
とくに腎臓のエネルギー(水)を脳の方に上げて、心臓のエネルギー(火)を下げて
循環することが重要なので、その運動もしています。
これらの運動の動作は簡単で、1回にする時間も短時間です。が、長い期間続けないと効果がないのです。
1ヶ月程度でよくなって、続けない方がおられます。が、しばらくするともとの状態に戻ってしまいます。
また、調子のよいときと、良くないときの周期もあります。(周期は個人差があります。)
以下次回に続きます。
生活習慣病からも精神疾患は発生しますので、これらの運動を習慣化する必要があります。
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メンタルヘルスの続きです。
イルチブレインヨガの体操による効果が出る要因は、次の通りです。
一説によると人体のセロトニンの95%は腸で作られるそうです。
そこで、腸から脳(脳幹)にセロトニンを送られなければなりません。
それには、腸を動かす運動が効果的なのです。
イルチブレインヨガでは「腸運動」、「丹田リズム体操」(丹田たたき)等の腸を動かす運動を毎回しています。
そして脳に送られたセロトニンを脳幹から前頭葉に送り出すための運動が
「脳波振動」というリズム体操です。この運動は脳幹を刺激して、分泌を促すのです。
「脳波振動」は動的瞑想でもあり、思考を止めて無の状態になれます。
「脳波振動」はマイナス感情を小さくして、陰陽のバランスのとれた状態に導きます。
一方、うつ病の方は概して体温が低く、気・エネルギーが弱いので、体温を上げる必要があります。
体温が上がると免疫力が上がり、自然治癒力もアップします。
それには気・エネルギー力を強くすることと、気・エネルギーを身体によく流すことです。
イルチブレインヨガでは、各臓器の機能を強くして気・エネルギーを循環させる運動もしています。
とくに腎臓のエネルギー(水)を脳の方に上げて、心臓のエネルギー(火)を下げて
循環することが重要なので、その運動もしています。
これらの運動の動作は簡単で、1回にする時間も短時間です。が、長い期間続けないと効果がないのです。
1ヶ月程度でよくなって、続けない方がおられます。が、しばらくするともとの状態に戻ってしまいます。
また、調子のよいときと、良くないときの周期もあります。(周期は個人差があります。)
以下次回に続きます。
生活習慣病からも精神疾患は発生しますので、これらの運動を習慣化する必要があります。