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彷徨う普代村民

普代村の一村民、
彷徨う村からの貧民の呻き声

追悼

2021年04月11日 | Weblog

 4月1日に野場義時副議長がお亡くなりになりました。

議会事務局から1日の朝電話があり、大声を上げてびっくりしてしまいました。


 野場副議長は穏やかな人で、いれば場が和むようなそんな感じの人でした。

家はすぐ近所ですが、年代も違い議員になる以前はそんなに話したことはありません。

議員になってからは、議員控室で話すこともあり、ホットする雰囲気を作ってくれる方だと分かりました。

最近の3月定例議会では、以前副議長が質問した内容を再度質問させてもらうことを伝えたり、やり取りしています。

質問内容等で、情報交換できる議員は少ない。野場さんと初めてでした。

常に地元の人と接していて、親しまれている人です。

議会のムードメーカーであり、潤滑剤的存在でもありました。

 

上の方から、笑いながら見ているような気がします。

お疲れ様でした。ありがとうございます。

 


 4日の葬儀あとの2日後、6日の夕方にある電話があった。

すでに副議長選挙が始まっているようだった。

「もうそんな話になっているのか?」と驚き、ビックリたまげた。

 

まさに寝耳に水で、頭から冷や水状態。

まだ副議長の葬儀が終わって2日目である。

 

任期途中で亡くなった野場副議長。任期満了まで空席のままでもいいはず。

それが弔いにもなるのではないだろうか。

急いで選ばなければならないものでもない。まだそっとしておいても・・

とにかく、早すぎる行動にびっくりした。

副議長選挙の可能性があるのかどうかもわからない。

それから5日経つが、その後なんの情報もない。頭が混乱気味である。

 

 過去に「議長」が任期途中に亡くなられたことがあったという。

その時は、任期満了まで議長選はやらず、副議長が代理を務めたと聞いた。

 

普代村議会が「村の課題のため」にも、

このように素早い行動をとる議会であったらと望むものだ。

 

実は日本の危機は半端ないヤバさ⤵

 

 



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