今回の冊子「地方議会人」の特集は、住民にとっても情報として知ってもらいたい興味のあることではないのかと思い載せました。 普代村議会の状況や、偏っているかも知れませんが個人的感想も入れさせてもらいました。報酬や定数は村民の方々には時々聞かれます。意見も言われます。 情報は判断材料になります。 このブログの、少ない読者ではありますが少しでも参考になればと。
平成20年 . . . 本文を読む
<根強い地方議会・議員批判> 住民との関係改善策 「地方議会人」より(同志社大 新川達郎)
『批判の背景には、住民から見たとき長と比べると議会や議員への距離感がありその理解が薄く、
また地方議員を巡る不祥事もあって、(メディアの取り上げ方もあると思うが:自分)そのことが住民による
議会批判に結びついているとも言われている』
被害妄想とも言えるかもしれないが、人が集まるところへ行けば . . . 本文を読む
「変わる議会変わらない住民」のタイトルは、毎月議員がとっている冊子「地方議会人」からのパクリです。
このタイトルだけでなんとなく、妙に納得できてしまったため(笑 (明大名誉教授 中邨章 巻頭言)
ただし、いい意味で「変わる議会」ということだと思いますが、本村議会という意味での引用ではないです。
全国の議会改革が急速に進んできていることは確かに感じていますが、興味がないと感じてない議員もいる . . . 本文を読む
5月18日盛岡で 毎年恒例の議員研修会に4名の議員で参加。
10時半~夕方4時まで、3名の大学の先生方の講義を聞いてきました。
毎回どんな講義でも言われるのが、「議員はなぜ住民から批判的にみられるのか」ということが言われます。
今回の全体の講義でのテーマ・話題ではないですが、必ずといっていいほどこのことに触れられる先生は多い。
両者の立場を客観的に見て研究分析して知っ . . . 本文を読む