彷徨う普代村民

普代村の一村民、
彷徨う村からの貧民の呻き声

嫌われる政治

2019年04月22日 | Weblog
 おこがましいですが、一応政治家の端くれになっています。 「政治」とか「選挙」と言うと、一般的に嫌われているような気がします。不確かですが感覚です。 自分がやるものじゃなく、「議員」がやるもので、我々(選挙民)すべてに公平にに益をもたらさなければ「悪」である存在。 とでもいうのでしょうか? うまく表現できませんが、完璧でスーパーマンでなければならない存在。かな? そんな風に思われて(実際は . . . 本文を読む

河津桜咲いた!

2019年04月19日 | Weblog
わが家の近所の桜。満開。4月18日。 河津桜は・・・まだです。   キラウミ公園。浜っ端の桜はまだこんな感じです    ↓   役場前の河津桜はようやく咲き始めました ↓ おまけ。近所の枝垂れ桜?  22日は、静岡県の河津町議会が普代村に防災関係の視察に訪れます。 河津町のように、もっと早い時期に桜が満開になることを願いま . . . 本文を読む

令和の政策ピボット

2019年04月10日 | Weblog
格差に関する2017年版報告書を発表「99%のための経済」 「オックスファムは、世界90カ国以上で貧困を克服しようとする人々を支援し、貧困を生み出す状況を変えるために活動する国際協力団体です。 2017年1月17日から20日までスイスで開催される世界経済フォーラム(通称ダボス会議)に先がけて、格差問題に関する最新の報告書「99%のための経済」を発表しました。 最新報告書では、富める者と貧しい . . . 本文を読む

「働かせ方改革」と「働く側改革」

2019年04月04日 | Weblog
 働き方改革と一言で言いますが、働いてもらう方(会社等)と働く側(個人)は、相反する立場にいます。 現在、働き方改革として言われていることは、働く側の訴えに働いてもらう側が動かざるを得ない状態になってきたと、自分的には感じています。 そして、定例会で一般質問した、「学校の働き方改革について」は、長い歴史の上に積み重ねれた末に今表に出て問題化し、その現場の実態を具現化するためのスタート . . . 本文を読む

コンビニと財務省

2019年04月03日 | Weblog
 政府の緊縮財政にこだわるのは、人の気持ちとか全てがそこから萎縮しているような気がするからです。まあ、一番の理由は消費税増税やられると商売に確実に響くから個人的に嫌なためですが。 自分が一番萎縮してるってが? 村議会議員一期目のとき、村長が議会のたびに、お金が足りない話ばかり言うことに違和感を持ちました。「金がない金がないばかり言って、村民が希望もてない。そこを何とかするのが行政の役割です。」的 . . . 本文を読む

根本的テーマ

2019年04月02日 | Weblog
 小出しですが、臨時議会の他の議案に対して質問したことについて書きます。 〇「職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例」の一部改正ということで、条例一項目の追加がありました。 その内容はさておいて、かねてから疑問にあった次のような質問をしました。 ①職員の物産展やイベントなどの出張販売について ②昨年採用の職員が2名辞職して、他の自治体に採用となるということについて   . . . 本文を読む