彷徨う普代村民

普代村の一村民、
彷徨う村からの貧民の呻き声

ばあさんが病院からの薬を捨てる

2011年02月21日 | Weblog
日本の医療費は30兆円超だという。多いのか少ないのか分からないが、国保会計が赤字の自治体は少なくない。 うちでは月1回程度、98歳のばあちゃんを病院に連れて行く。そのときもらう薬の量が凄い。しかし、けっこう捨てているようだ。が、渡される薬が少ないと文句を言ったりしている。あるとき珍しく私が薬局に薬を受け取りに行った・・・ . . . 本文を読む

既得権益を守るかたがた

2011年02月16日 | Weblog
議員全員協議会 2011.2.15 「地方議会議員年金制度の見直しについての総務省の対応方針」について勉強会があった。 議会議員年金制度については昨年8月にも書いている。市町村合併で議員の数が極端に減ったため年金制度が維持できず、制度を廃止するというもの。その廃止の方法は国の税金投入で保護しようとするもので、それができるのだったら廃止しなくていいのじゃないかと思われる・・・ . . . 本文を読む

いまだ続く市町村合併バラ色の幻想

2011年02月02日 | Weblog
1月26日に「普代の市場の魚価」についてブログした。 村民のある意見(間接的に)を聞いたからだった。 曰く「普代村は合併しないのか? 合併を実現してもらって他の地域から普代市場に買受人として入ってもらわないと、魚が安くてだめだ」という 意見だったようです。 それを聞いて?????。そういう意味で前回のブログだった。決して水産会社を擁護したわけではない。100%とは言えないが事実に近いことだ。 二重三重の誤解をしていると思った。が、こんなもんなのだろうか?イヤイヤ、そんなはずはない。 しかし、市町村合併に関してもかなりの誤解があることも確かだ。 . . . 本文を読む