彷徨う普代村民

普代村の一村民、
彷徨う村からの貧民の呻き声

市町村合併後の「周辺」問題

2010年07月26日 | Weblog
7月23日、「野田・普代・田野畑村議会議員 三村合同研修会」が昨年の田野畑村に つづき普代村で開催された。 「地方の時代と議員の役割」と題して、岩手日報社取締役論説委員会委員長の 小笠原裕氏の講演があった。 その中で岩手日報社論説委員会と岩手県立大の共同研究の報告書が解説された。 報告書の題名が「岩手県における市町村合併と住民意識」。 . . . 本文を読む

「議員の勝手な一般質問」?

2010年07月14日 | Weblog
「議員は住民の意見を反映した質問でなく、自分が勝手に思っている個人的な意見で質問している。 議員はだれも(自分のところに)聞きに来ない。おまえだってそうだ。」・・・ある村民の言葉。 否定はできない。しかし、議員が一人ひとりの意見をまんべんなく一軒一軒聞いて歩くわけにもいかない。 本来はそうするべきかもしれないが物理的に不可能である。 . . . 本文を読む

三戸小学校 小中一貫教育視察

2010年07月13日 | Weblog
今日は三戸小学校へ行ってきた。13名で小中一貫教育検討委員会の先進地視察。 三戸小学校は26年前の建物にしてはモダン! 工藤校長先生のおっとりとした説明が三戸小学校の温かさを 感じ、なんともいい感じの空気を感じ取って授業見学へと移動した。 . . . 本文を読む