漁協は組織であるので、遅かれ早かれ漁連、国、県が必ず救援する。普通にそう思う。問題は漁師一人ひとりの今後である。昨日もある漁師に言われた。「漁師は個人がほとんどだ。みんな船がない。養殖施設にも新たに資金が必要だ。漁師を辞めると言う人も出ている。どうにかすることができないか?」 . . . 本文を読む
漁業から離れざるをえない漁師が増えているようだ。個々の漁業者により形態はいろいろである。いろいろな救済策がなければならない。漁協の自営定置網に所属する人、まったくの個人で独自の漁をしている人、わかめ、昆布の養殖に個人的な小魚漁で生計を立てている人、わかめ、昆布を加工まで手がけている人、これらすべてを組み合わせている人。などなど、さまざまである。
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5月6日臨時議会があった。被災された方への災害救助費などの補正、条例改正などが主な内容。
災害弔慰金を支給する条例が若干金額改正があり、その補正が2750万計上された。普代の被災された7名分。そのほか、最近行政の広告があった、「臨時作業員募集」に関して質問したのだが・・・ . . . 本文を読む
ビックリしたので、3月30日付けのあるブログの投稿を引用させてもらいました。ここに出てくる東大工学部卒の原子炉の設計者というのは、谷口靖春さんと言う人らしい。2005年7月にマイニュースジャパンというネットニュースの取材にその内容を詳しく載せている。原発とは、放射能以外にも怖い物があったようだ。原発は、電力業界と原子力産業の利権という強欲放射能も垂れ流していたようだ。 . . . 本文を読む