SNSの拡散は、正義にも武器にもなる効果がある。
新聞記事やメディア報道もそれに近い。
記事に載れば、法的には無罪でも世間的には有罪になる。
それの真実がどうであるかは読み手の感じ方に委ねられる。
記事情報が本人や真実とは関係なく一人歩きを始める。
あるドラマのシーンでのセリフからつくづくと感じた。その通りだと。
肩を持つわけではないが、広瀬めぐみ参議院議員の詐欺?事件も、
何か違和感がある。
問題があることは確かだろうが、にわかには全部を信じがたい。
彼女だけかそれほんとに? さっさと辞めた方がいいぜ。
以下のような政府から出る情報もしかりである。
すでに「財政黒字化」は政府が破綻しない唯一の方法と誰もが疑わない正しい道とされている。
がしかし、その正反対の意見、論調があることも確かです。
そちら側の報道は全く出てきません。よって、一人歩き以上、千人歩きになっています。
下の記事は日報に小さく載った記事です。
上の動画の文字版です。
実は国民にとっては、特に俺みたいな貧乏国民にとっては、
更なる困窮生活を覚悟しろよという、政府からのメッセージです。
あとで「私言いましたよねー。財政黒字化するって。了解得ましたよねー?」
という感じなんでしょうか?
介護保険料もこの間我が家にも来ましたが、上がりましたねー。
所得高くないのに上がり方がえげつない。ビックリします。
「骨太の方針閣議決定へ」は約一か月前のニュース記事動画。
「成長を促す支援や社会保障費など財政需要が高まる中、財政健全化は両立するのか?」の問いに、
パリバ証券の人の答えは、
「緊縮財政でケチケチ、ケチケチやっていくというのはプライマリーバランス黒字には有効な手段ですけど、
成長できなければ意味がないという話になるので、財政健全化って言うのは、え、あの、その、
いい所に財政を使っていくというのと決して相反するものではない。」
このパリバさん、歯切れ悪!
本人本当にそう思って言っているんだべが?
「ケチケチ」って表現おもしろい。
けど、分かりやすい。
予算をケチるという事ですよね。
予算ケチるという事は、
質問にあった、成長を促す支援や社会保障費に予算を回さないという事です。
中小企業や起業への支援はケチる。
社会保険料は国民からもっと取るり、政府支出はケチる。
恐らく増税はまたやって来る。
財政黒字化というのは、国民赤字化の反対語になり、事実現在すでになっています。
25年度以降そうなっていくと、困窮生活者が増えるということですねきっと。
「相反するものではない。」の意味がよく分からない。
いい所ってなんだ? 財政使うのにいい所、悪い所ってなんでしょう?
意味が分からないあいまいな言葉で濁したのかな?
緊縮財政は財政健全化とは相反するどころかイコールです。
答えになってない。
財政需要の高まりの中、ケチケチ策の財政健全化が両立するのかと聞いてますよね?
相反してます。両立するはずないですよね。
報道のイメージ操作とかいう奴でしょうか。
ケチっても経済は大丈夫成長するんですよと、専門家も言ってるからという感じですか。
イメージは一人歩きする。
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