彷徨う普代村民

普代村の一村民、
彷徨う村からの貧民の呻き声

運動

2015年08月26日 | Weblog
 8月22日、数年ぶりにのだまつりに行ってみました。と言うより、まつりを見に来た方々へ、保護司関係の啓蒙活動のため参加してきました。「社会を明るくする運動


野田の祭りにはめずらしく雨。
 あいにくの雨で、体育館での活動。

 工業高校の学生さんにも積極的な活動で、貢献いただきました。

 イベント前のスキをぬって、邪魔にならないように気を使う・・

 終了後に野田村役場ロビーで懇談。

<毎年恒例の行事>社明活動
7月1日には、各役所において法務大臣のメッセージ伝達式を

久慈市役所を10時半にスタート


洋野町には初めて参加させてもらいました。すごい歓迎でびっくり!

野田村役場



最後の普代村役場 夕方4時ごろ


伝達式の後の意見交換。いつもですが、中学生の皆さん緊張でかわいそうです・・・
来年は、もっと工夫できればと思います。
どう、この場をスムーズに進行するか、保護司としても、ド緊張です。

 やっている自分でもむずかしいと思っていますが、まして、一般の方々に理解してもらうのは、相当むずかしいことです。
中学生の皆さんも何がどうなっているか分からずに参加しているのではないでしょうか?

保護司の任期は2年ですが、新人保護司で任期を待たずに辞める保護司は年間300人から400人いるようです。その気持ち、わかります。
平成26年現在で、全国48,000人足らずの保護司がいます。
定員に5000名近く不足しています。 幸い久慈管内保護司は定員に達していますが。
とにかく、地道な活動です。

 遠くの友人に聞かれたことがある。
「何度も保護司を勧められているが、どんなもんなのか?」と。
うーん、やってみないと説明しても理解できないと思うが、よほどの社会貢献の気持ちがあるのであれば、としか言いようがない。と言った。
自分は断りきれなくてやっている状態で、「貢献」などと、高尚な気持ちでやったのではない。
「でない限り、個人的にはお勧めはしないが、俺よりは向いていると思うよ」と言ったが、その後どうしたかわからない。


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