3日目の議会が終了し、5時帰宅でした。
今日が最終日になりそうです。
いつ頃からでしょうか、
ボタンの掛け違いのまま進んでいるような・・・
目的もなく進む漂流物とでもいうのか?
問題があっても気にせずただただ流れる者の集団。
それはそれでまた、緊張感のない気楽な堕落でもある。
昨日の予算委員会は波乱もあり停滞し、審議中断状態がありました。
大黒柱不在現象。。。
下の記事を読み、「問題」について同じようなものだなと思う。
見習いたい議員、議会である。
記事の東村山市は人口が15万人で、議員25名という。
人口と議員数の比率からいうと、かなり議員が少ない。
本村は、議員が多いという声は今でもよく聞こえてくる。
人口と議員数というだけの単純なものでないのも確かではあるが、
村民の多数の声は無視できない。
選挙に出る時も、東村山市議の記事のようなことを公言している。
そろそろ任期の折り返し点。
やるべき仕事はやらないといけないなと思う。
<コロナワクチン接種について聞いた>
今の国会で、原口一博議員が新型コロナの基金について厚労省に追及している。
「ワクチン生産体制等緊急整備基金」7852億円の使い方のようだ。
そもそもこの予算の目的は、
「新型コロナウィルスワクチン等生産体制緊急整備臨時特例交付金」だったようだ。
予算が通った後に等の位置が、「生産体制」の後ろにきて、何にでも使えるように変えた。
「平時においてワクチン価格が3,260円、厚労省も最初は7,000円ぐらいで見積もっていたが、
数カ月で4倍に跳ね上がった。」(原口氏)
余った基金を注ぎ込むことで価格を釣り上げたのではないかという疑いがある。
モデルナ:12,019円。第一三共:11,990円。武田:11,990円。明治10,890円。
ファイザー:公表不可。
ワクチン単価7,000円に助成金8300円(製薬会社へ)を出し、自治体へ15,300円。
なんと! 利益率54%!
きのうの予算で、ワクチンの予算が出ていたので
<村の予算は>
村の次年度コロナワクチン予算が10,724,000円。
一回の単価は15,300円だという。 約700人分の予算。
今年度接種者は469人との答弁だった。
余りそうな予算である。
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