彷徨う普代村民

普代村の一村民、
彷徨う村からの貧民の呻き声

第一回、ご報告します

2007年06月28日 | Weblog
議会に送り出していただき、はや二ヶ月経ちました。

6月21日は定例会があり、はじめての一般質問を無事終えました。

よく、「議員はなにやってんだがめーねぇなぁ」と聞きます。

なんとか自分なりに、有権者のみなさんに報告できるような活動をしたいと思います。

一般質問:1)小学校統合について
     ①情報不足 ②耐震化費用の考慮 ③市町村合併の考慮

     2)集会施設のバリアフリー化について

1)については、市町村合併と同じで、どうも情報提示なしで村民に決定してもらい、責任逃れでは?という姿勢が感じられるので質問しました。

単なる小学校の統合というだけの問題でなく、子どもの教育の将来ビジョンと村の将来ビジョンも合わせて考えていく問題であり、21年度を目標にしているが、もっと慎重に検討するべき。
当局はそれなりの判断材料をもっています。
意見を出すと、こうだからそれはできないと、情報を小出しにして意見否定の材料にできるからなのか? 財政のきびしさはわかるが、それではすべてのサービスも改善もなく村民はなにもしない行政にじっと我慢していくしかないのか?
これから情報を出していくようだが、準備不足?という感じである。

2)については、選挙の投票で車椅子の人が大変だったという声がありました。
聞けば前回選挙でもそうで、役場に要望しているのに改善がないことで質問しました。

 答:各地区で対応してもらいたい。という答え。
   だったらそれを早く住民に伝えるべき。そこからまた進展していくと思う。
   無駄な年月をかけていたことになる。

   要望はそんなに出ていない。という答弁。そういう問題でなく、身障者とか福祉に   対してどういう姿勢で臨んでいるかという問題じゃないでしょうか。



  


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