自転車ただいま冬眠中

埼玉県岩槻界隈を舞台とした自転車の話題中心の備忘録日記ブログです

ダホンで荒川サイクリング少し。

2020年01月26日 | 平地
久々に休み(午後から)と天候が噛み合ったので、サイクリングを。行きも東京へ直チャリ通勤でも良かったのですが、先日暫定カスタマイズしたダホンのテスト走行も兼ねるのでまずは輪行で東京へ。

帰りは出先からそのまま荒川へ。葛西橋アクセスも工事中でCRに入るのに手間取りました。おとなしく清砂大橋アクセスにしとけばよかった……。

荒川は今回は左岸(河口に向かって左側)走行。グラウンドはいまだに去年の台風からの復帰が終わっておらず。CRはほぼ問題なしですけど。

で、カスタマイズのテスト。先日フロントを53Tから余り物(廃棄予定)の39Tに変えてみた所、坂道での具合抜群だったわけですが。

では、平地はどうかと言うと、これまたそれほど問題なく。そもそも今までも平地では時速20~25kmでしか走ってなく、フロント39Tだと、ケイデンス70rpmで時速23kmほど。80rpmで時速27kmほど出せるので全く問題なし。

流石に追い風のときに低ケイデンスで楽しよう、みたいなときには足りなくなりますが、そんな状況より激坂対応のほうが遥かに有用ですから。

そんなわけでカスタマイズはこのままでいいのかもしれないのですが、いかんせん使い古したアルフィーネクランクについていたパーツ。ここは似たようなギアで新しくしたい所。

なので、荒川を離脱後、ダホン購入した自転車店に寄って、パーツ構成を相談、そのままピットインさせることに。まあ、メインはカップ&コーンBBの交換ということで、ギア構成は今後もいろいろ考えたいところです。

荒川CRの葛西橋あたりは工事中で、左岸はアクセス不可、右岸も下流側から担いで入るしかない状態でした。

葛西橋の次の橋(新船堀橋?)から荒川左岸へアクセス。ここから下流は問題なく走行可能でした。


ダホンのフロントチェーンリングとガードをアルフィーネクランクから移植。かなりボロい。あとケイデンスを測るためにガーミンのケイデンスセンサーを導入。まあ事前計算でもわかることはわかりますが面倒だし。

ただ、このガーミンセンサー、新型になってたのはいいものの(ANT+とブルートゥース両対応、形状も安定設置しやすくなった?)、やはり時々安定しない(クランクの回したが下手という話ヵ)。安定を求めるなら旧来のマグネット式のほうがいいかもしれない。まあ小径車だと設置にひと手間かかる場合があるので以下略。


台風の影響はまだ所々に。

荒川左岸からはそのまま芝側へ。ここからは自転車店終了の電車帰宅でした。

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