久々にオタク系コンテンツ話題。当ブログ振り返ってみると、最後の更新が2013年9月となっているわけですが(ちなみにこの時の話題のブルーレイBOXの後編も買ったのですがまだ開封してもいないかったり)漫画なんかをノーチェックだったわけではない、と。
今回は劇場版の話。ガールズアンドパンツァーというのを見に行ったわけですが、どういうものかは各自要検索、といううことで。ちなみにワタクシが最後に行った洋画が2010年のトロン:レガシーで邦画というかアニメが2014年の春頃のユニコーンガンダムの最終話だったりするのでどちらにせよ映画館は久々。
このガルパン映画は2年位前だかにテレビでやって、それを見て以来特にチェックもしてなく、チャリネタとして大洗までサイクリングに行ったりはしたのですけど、戦車が特別好きというわけでもないのに ” 地元 ” さいたま新都心movixでなく立川までくんだり映画を見に行ったのは、この劇場がなにやら音にこだわった上映をやるということだったので。
座席は前から10列目くらいの真ん中から数座席横にずれたくらいでまずまずヵ。映像のほうがでかいスクリーンなのにやたら高精細に見えて結構驚きました。まあユニコーンがOVAの特別上映なのでちゃんとしてなかった可能性もあるのですが、トレイラーでみたしょぼくれたプレステ2のようなCGもちゃんと綺麗ではないですか、と。これはもうちょっとトレイラー制作できちんとした方がいいと思いますが……。
で、肝心の音ですけど、極上爆音というだけあって、要所要所の砲撃の音の迫力は相当なものがありました。ただ、普通の劇場や、同じ極爆のハリウッド系の他のタイトルと比較してないので、なんとも言えないですけど。
とにかく、内容の方は7割くらいは戦車の戦いのシーンだったので、ストーリーやキャラを知らなくても結構楽しめる内容だったかと思います。実際ワタクシもキャラに関してはあまり覚えていなく、あのスナフキンみたいの誰?状態でしたし……。
映画館に関しては、座席の大きさに幾分余裕があったので途中で姿勢を変えるようなことをしなくても最後まで見れたのですけど、足のほうはやはり窮屈でした。足を乗っけるバーみたいなのがあって、楽は楽でしたけど、あと10cmくらいでも前後幅があればなあ、と、図体がでかい自分が言ってみる。
立川駅から劇場の方へ。立川自体サイクリングでスルーしたことはありますが、大地に立つ、ことはほぼ無かった気がするので結構新鮮。
極上爆音上映。全国でも唯一とのこと。ちなみにシネマシティの本館ではなく第2館で上映されているというトラップあり。上映前にリアルにスタッフが注意事項を説明に出てきたり、本編前のCMが非常に少なかったり結構興味深い仕様でした。
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