先日の和田峠TTは、アクションカメラのGPSが働いてなかったので、区間タイムなどがわからず。
まあ、タイムが34分台と、検証する価値もない酷いものだから別にいいヵ。
で、その遅いタイムの原因といえば、脚力に見合わない重いギアが悪い(断言)。36-30という最小ギアは、ロードの34-28とほぼ変わらず。
ただ、ロードの記録(28分10秒)を出した時は、34-25と更に重いギアでしたが……。
もう一つの原因はやはりタイヤでしょう。26x2.35のブロックタイヤ(実測1.2kg+チューブ300g)で登りの舗装路TTを敢行するとはなんの修行か。
そのタイヤ、39800円の自転車についてるもの程度なので、てっきり実売1500円位の太く見た目のゴツさだけが取り柄の低品質のものと思いきや。
ロゴを調べてメーカーのページをみてみると、なんと7200円もする、ちゃんとしたダウンヒルタイヤ……だと!?
いやいやいやいや、39800円の自転車に7200円x2のタイヤっておかしくないすか(仕入れ値は相当安いのかもしれないけど)。
最初は、タイヤは早々に交換しようと思っていたのですけど、この値段をすぐにスキップイットするのは勿体無いですね。しばらくはこれで鍛錬するしかないヵ。
これがその7200円のタイヤ、KENDA NEVEGAL DOWNHILL。1.2kgもあるから、相当テキトウなタイヤかと思ったら、クロスカントリー用は700g程度に抑えてあるし、理由のある重さだったわけです。トワルディFはさながら街乗りダウンヒルバイクってことなんでしょうかね。そういえばこの価格帯でありがちな悪路走行禁止ステッカーが貼ってありませんし。
かと言って、岩槻界隈は登り降りする未舗装路なぞありません(田んぼのあぜ道ダブトラはたくさんありますけど)。ぱっと思いつくのが見沼代用水西縁でしょうか。アップダウンはほぼありませんけど、そこそこ曲がり道になってるところもあり、距離的にも数km程度は続いてます。まあ、これだけでは物足りないですけど。チャリの走れる未舗装路はサイクリングロードに比べると情報が少ないので気合を入れて調べないといけないかもしれませんね。
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