自転車ただいま冬眠中

埼玉県岩槻界隈を舞台とした自転車の話題中心の備忘録日記ブログです

クロスバイクで子ノ権現へ。

2019年05月19日 | 坂道
久々にサイクリングのネタ。少し前に裏ヤビツに行ってはいるもののとても坂道を意欲的に走れるほどのコンディションには持っていけてない中、定番の奥武蔵グリーンラインあたりに行くことに。チャリはクロスバイクのCrosstrail。

ルートは高麗川まで輪行して、毛呂山の桂木観音を自己チャレしたあと、越生に降りて笹郷林道を自己チャレで奥武蔵グリーンラインに上がるというもの。ちなみに両TTとも自己ワーストではないもののチャリ別ワーストを叩き出しています。だって総重量117kg(うち体重98kgオーバー)なんだもの。

これまでは、そこから鎌北湖なり、国道299号から入間川なりで撤収するところですが、本日は気合を入れて国道299号を横切りさらなる坂道に挑みました。ネタは噂に聞く子ノ権現。以前から一度は登ってみたいと思っていたのです。

ところが、その子ノ権現への坂道が始まるはるか前の段階で激坂が頻発。それはもう15%前後と思われるものがちょくちょく数百メートル単位で(下記地図の吾野から先しばらくの区間)。これは聞いてない。

子ノ権現への坂道が始まるころにはもうかなりやられていました。それでもなんとか脚付きなしで登ることはできましたが(フロントトリプルは偉大なり)。

帰りは名栗湖なんかも予定に入れていたのですけど、とてもその体力は無し。当然入間川を使った自走帰宅も却下、東飯能駅までほぼ下りを走ってそのままEND、輪行帰宅とヘタレたのでした。

笹郷林道ゴールから吾野に降りて、そこからの上り坂連発がかなりハードでした。


画像では分かりづらいですけど、微妙な路面で15%レベルの坂道が結構頻発。

子ノ権現へ。話では相当の激坂とのことでしたが、それはラスト400m程度。でもここまでの道中でかなりやられてたので、とてもTTモードで走ることはできず登るだけ走行。


子ノ権現。観光客はポツポツ。というか、一般客(?)と自転車客がちょうど半々くらいだったというのが興味深し。

帰りは来た道を引き返すことに。幸いフラットバーのクロスバイクなので下りに不安はなし。

でも、これ。インは30%くらいあるんじゃないでしょうか。ただ、アウト側は多少マシなことと、超激坂区間は100mあるかないかなので、一気に登れないことはなかったです。

本日の花。一服の清涼剤。
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