フロントギアを軽く(小さく)して坂道に強くなったダホン・ホライズでサイクリング。
先日、使い古し在庫39Tから自転車店できっちりとした42Tに再変更したのでそのテスト走行でも、と。
しかしながら出発はすでに14:00。本格的な峠は無理くさいので高坂あたりの細かい坂道に。ギリギリ自走できる範囲。
で、高坂界隈についたのが16:00過ぎ。いやあ流石にダホン自走40kmアクセスは遅い。もうこれ即帰るパターン。
なのでここらで一番勾配のある高本山峠(タンク坂)へ。550mで勾配は10~15%とという所。激坂ではないですが、厳しい坂道。
計測結果は5分1秒と、自己ワーストではないものの最低レベル。まあ20x2.1タイヤのダホンで自走、冬場、全然走ってないので体力もなし、を考えると妥当ヵ。
このまま最寄りの大東坂なり、越生なり行きたいところですが、なんか気が乗らず。かと言って輪行帰宅もヘタレすぎなので、自走帰路に。
残り1時間で日没も、一応ライト類は持ってきていたので問題なし。厚着ののんびり走行で暑くも寒くもなく(手袋をしていても手先は冷たくなったが)意外に疲れずでした。
歯数を小さくしたのでチェーンも短くする必要が。そのまえに伸びのチェック。全く問題なし。もう3000kmくらい乗ってますけど。伸び次第10速か11速にしようと思ってますがまだまだ先かも。
一瞬だけ荒川。
行きはほぼ一般道でしたが、平日にも関わらずそれほど交通量は無し。まったく埼玉は最高だぜ!
途中に謎の激坂。100m無いくらいですけど勾配15%クラス。
目的地の高本山峠へ。高本山配水場というものがあるらしい場所。
写真だとイマイチ勾配っぷりがわからないですけど、15%。フロント53Tでも登れなくはなかったですけど、42化の今回は余裕?いやいや、ケイデンス上がるので心肺機能が……。ランのほうも再開して鍛え直さなければ。
本日の梅。
帰りは一般道ではなく越辺川ルートで帰宅。途中で島田橋。個人的にはこっち側からこの橋を渡るのは珍しい。
越辺川から入間川。このあたりで日没。遠くにFUJISAN。
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