先日の神奈川サイクリングの写真を取り込もうとデジカメをPCとつなごうとしたら、誤って机の上から50cmほど落としてしまいました。
床は、畳の上に、敷いたなんちゃってフローリングでそれほど硬いわけではなかったのですが、デジカメは昇天してしまいました。ありゃりゃ。
壊したのは、パナソニックのLUMIX・DMC-FX07という、4年前に発売された、手ブレ補正機能第1世代機。
ブログの縮小画像用がメインなのでとくに画質的にも不満はなかったのですが、さすがに最近のデジカメの進化を目の当たりにしてると、ぶっ壊れてくれれば、新しい物を買えるのに、とか思っていたのが運命の元ヵ。
新しく買おうと候補にしたのが、コンパクトデジカメで、10倍以上ズームで、感度の高いもの。
候補としては、
ソニーのDSC-HX5V/28000円ちょい。
(裏面CMOS、フルハイ動画機能)
リコーのCX-3/26000円ちょい。
(裏面CMOS、マクロが強いらしい)
富士フイルムのF80EXR/20000円ちょい。
(ハニカム、画素数減で高感度、高ダイナミックレンジモード)
すべてポイントは20%程度付加。
これにパナの12倍ズーム機DMC-TZ10があったのですが、続けて同じメーカーのものも芸がないと思い検討外。
上記三機種は家電店のカメラ売り場に着いてもまだどれにしようか決めかねていたのですが、広角端28mmのCX-3(FX-07は25mmはなんとなく無しの方向に。
フジも広角端27mmなので、25mmのソニーに決めかかったのですが(なぜか広角端こだわる)、ソニーの売り場には商品の在庫カード(普通これをレジにもって行って買う)が準備されていなく、店員呼ぶのも面倒だったので、結局20100円&ポイント20%と圧倒的にコストパフォーマンスのよいF80EXRを購入しました。
裏面CMOS機に比べると手持ち夜景性能に劣るのかもしれませんが、冷静に考えると、夜景を撮ることはほとんどないし、それより、ダイナミックレンジが広いというのは、サイクリングでよくある、木々&空という景観が綺麗に取れる(かもしれない)ということで、まあ、悪い選択ではないような気も。
で、今週末は早速テスト撮影に行こうと思っています。まあ、メインはサイクリングではなくなりそうですが……。
富士フイルムF80EXR。正直比較サイトでの評判はあまりよろしくない。しかし個人的なブログなんかを見てみると悪いことも書いてはいないし(自分で買ったものだからあたりまえか?)。ちなみに今年四月の発売時は35000円くらいしていた。半年もしないうちに上記の価格か……。
さいたま新都心でテスト撮影。懸案の手持ち夜景。でも、しっかりブレずに写ってるでないの。FX-07だと、本体液晶の縮小画面でもぶれている(もしくは高ISOでノイズのりまくり)のがわかったものですが。とくに脇しめたり、おでこにつけたり(笑)したわけでもなくブラブラした手で撮っただけなんですが。時代は進んでたなあ。
最新の画像[もっと見る]
-
梅見サイクリング。不発。 2週間前
-
梅見サイクリング。不発。 2週間前
-
梅見サイクリング。不発。 2週間前
-
梅見サイクリング。不発。 2週間前
-
梅見サイクリング。不発。 2週間前
-
梅見サイクリング。不発。 2週間前
-
梅見サイクリング。不発。 2週間前
-
梅見サイクリング。不発。 2週間前
-
梅見サイクリング。不発。 2週間前
-
梅見サイクリング。不発。 2週間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます