自転車ただいま冬眠中

埼玉県岩槻界隈を舞台とした自転車の話題中心の備忘録日記ブログです

久々、都内激坂チャリ探訪、中落合の見晴坂。

2012年06月02日 | 坂道

昨日、金曜はまた雨がらみ。これで金曜雨は3週連続?更に悪いことに明日の日曜も雨予報。まあもう梅雨ですけど。

で、その合間の土曜はなんとか天気は持ちそう。

というわけでもないのですが、ちょっと都内を。

健脚ママチャリ乗り氏のナビゲートで中落合にあるという激坂を訪ねてみることに。途中目白とかも通りましたが、ほぼスルー。

その坂は見晴坂。長さは200mくらいヵ。勾配は一定ではないものの平均してきつく、最後は一気に勾配があがる、と。きつい部分は確実に20%超えているでしょう。

チャリは”26インチマウンテン折りたたみ”のville。一番軽いギアが39x25tということもあり、かなり厳し目でした。

終盤にかけては、フレームが小さすぎてろくに効果がないものの、立ちこぎをせざるを得なく。バーエンドをおもいっきり引くつけたら、バーエンドの角度が手前に動いてしまいました。

で、ママチャリ氏は内装3段ギアのママチャリで当然のごとく登攀成功。ワタクシも試しにそのママチャリで登ってみようとしましたが急勾配部分のさらに手前のところで断念。

ギアがvilleよりさらに重く、サドルが低く、オマケにハンドルが近すぎて全く引きつけることができないという。なんじゃこりゃ状態。



それはともかく、帰り。坂ポイントから池袋についた時には16時30分過ぎ。ライト類は持ってきていないので、輪行でさっさと帰るか、飛ばして直接、東岩槻まで(40km弱ほど)帰ってくるか。

とりあえず、赤羽までいったところ、16時50分で、日が落ちるまで1時間半以上はある、と。残りは30km程度なので問題なし、直チャリ帰宅でした。


坂を上から見る。まるでスキーのジャンプ台のよう。


一段降りて、登り返す。


最後の数mがいきなりキツくなる。ママチャリ氏曰く、昔は更にきつく、最近(?)舗装しなおされて若干緩くなったそうだ。


池袋のゴミ処理施設ヵ。遠目にはときどき見えていましたが、現物のそばに来るのは初めて。というか池袋の西口側に来たのも人生で数回しか無い……。

t:78.31km Av:19.0kmh Mx:41.9kmh


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