岩槻から東京までチャリンコで。

先週に続き今回も東京まで直でチャリンコ。といっても帰りのヘタれを想定して折りたたみチャリで。でも26x1.25タイヤなので何気に所持チャリの中でロードに次いで速かったりするんですけど。

ルートは舎人ライナーと国道122号に挟まれた首都高の下の道路。池袋・新宿方面に行くには悪くない道……というか国道122号の車道がチャリでは走行し難いってことが大きいからですけど。

その後は時間があったので荒川を河口まで。向かい風なものの、非常にサイクリング日和で気持よろし。そして仕事を挟んだ帰りは予定通りヘタれて東京駅から輪行となりました。


26x1.7前後のタイヤから26x1.25タイヤに変更して一気に快速チャリと化したサイクルベースあさひ・Ville。さすがにそろそろ寿命になるとは思うのですけど。


首都高川口線の下のルート。久々に走ってみましたけど、うん、素直に舎人ライナー通りの方が良いです。意外に信号ストップが多く、路駐もちらほら。そのうえ大型車が舎人ライナーや国道4号にくらべてずっと多いという。良い点としては路肩の幅が安定していて白線近くはかなり綺麗な状態ってことですけど、やっぱ土曜の朝でも大型車が多いってもは相当マイナス点です。


江北橋から荒川CRへ。ここからアクセスしたのはあまり記憶に無いので新鮮。


なんか今日はマラソン大会が。企業対抗駅伝とやらで荒川CRを使ってる模様。それはいいのですけど、なんとコレ、走行区間を封鎖しているわけではないのです。スタッフに聞いたら、「自転車走っていいですよ～～」だって。おいおいおい。いや、走りましたけど。ランナーがCR片側でなく折り返しで全幅を使ってガチで走ってる中をチャリ勢がランナーと一緒に、もしくは避けながらが走るという。許可はとっているとのことでしたけど、封鎖する予算や人員は使いたくないということなのかな？でもこの中を流石にママチャリや散歩の地元の人が入っていけるわけでもなく威圧的な事実封鎖を狙ってるとしか思えないんですけど。


そんなこんなで荒川は清砂大橋離脱まで。完全休日だったらこのまま江戸川に行きたいくらいの日和でしたけど。