今年のGWはそこそこサイクリング日和。流石に輪行遠征と行きたいところ。で、まあ、とりあえずは神奈川へ。今年初のヤビツ峠ということで。
チャリは思案所ですけど、体重が増えていて自己ベストを狙えそうにないのでロードのモチベはない、ということで、楽々輪行のダホン・ホライズで。車重はコミコミで12.4kgほどありますけど、コンパクトなので輪行しやすい。
さて、前回はポン太モードを遺憾なく発揮して自己ワースト、1時間6分台だったのですけど、今回はどうか。
体重は0.7kgの増加。しかし服装などの装備品は前回冬だったのと比べ軽くなってるので、総重量はトントンか。まあそれでも0.1トン余裕で越えてますけど。
チャリの方は、ブレーキとサドルを交換しただけなので走りに影響は無し。ただボトルケージ追加で走行中の飲料補給ができるのが違い(ペットボトル用ケージなので低速でないと難しいけど)。
で、結果は、56分21秒。10分の短縮に成功しました。これは、個人的に大勝利!と言っていいのではないでしょうか。
要因は風向きが南南東とベスト方向で、まあ、これは前回も同じだったのですけど、風速が前回の2倍の4m/sもあったこと。ただ、道中に立ってるノボリなんか見てもそれほど風が吹いてる感じはしなかったですけど。
やはり、今回はケイデンスを見ながら走っていたのが良かったのかと。前回は重いギアや立ちこぎで一気に走る局面とかあったりしたのですけど、今回は70rpm弱を意識して淡々と。
特に蓑毛なんかは小径だと意外と登れてしまうのですけど、そこも抑えて抑えて直後の◎から緩斜面も張り切りすぎずに。結局ダッシュしたのは工事区間の青信号タイミング合わせ時とラスト200mほどのスパート時だけでした。
区間タイムを見ると、
~2つ目の信号 -16s
~蓑毛バス停 -47s
~浅間神社 -1m51s
~菜の花台 -1m26s
~表丹沢 -1m38s
~ヤビツ峠 -4m17s
と、全部前回より上回ってますが、最後の表丹沢都の分かれ道ポイトからゴールまでの4分強のタイム短縮が大きい。これは前回は何も考えずに脚の赴くまま漕いでいてラスト乳酸モードがひどかったということでしょう。
なんにせよ、これでホライズで坂道モチベーションが上がってきましたヵ。ホライズは20x1.9タイヤ(1本600gくらい)なのでここを変えるだけで相当パフォーマンスも上がりますし。そのうち。
HORIZE DE YABITUS。そういや他にダホン(スピード8だったか?)で登っていた方がいました。
帰りは裏には行かずそにまま表下山。そして運良く富士山も。
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