前回サイクリングにて異物踏みパンクにあったのですが、タイヤ自体も5年とかレベルで古いものだったのでタイヤごと廃棄、新タイヤ購入です。
買ったのは、ロードでは定番のGP4000SⅡ。といってもクロスで使うのでなるべく太い700x28Cものを。フレームとのクリアランスが空き過ぎな気がしますがそれ以外はスピード系クロスっぽく?
で、近所の短い坂道をテストタイムアタックしてみたところ、ロードバイクと同等のタイムが出ました。まあ短いからあまり信頼性がないかもしれませんが、他チャリにくらべて明らかに速いタイムですし。
それなら平地の運用は?ということで通勤で使ってみるに。行きはサイコンの周長設定を調整しながらだったので(実時間は明らかに早かったものの)巡航スピードなどは正確な比較ができませんでしたのでメインは帰り。
帰りは、意欲的走行一歩手前くらいのペース感で走行、良い目安の国道16号交差点までの実時間はこれまでの早いペースでのタイムよりさらに2分ほど早い。これはいい感じ。
と、気分が良くなっていたところ、直後の東北自動車道くぐりのところで後輪グラグラ、これは、まさか、と思うと、完全に空気が抜けきってしまいました。パンクです。
そこそこ高いタイヤ(定価は1本7000円クラス)が初日にパンクですか~~。はめるときにチューブ噛んだ?そんなことはないように慎重に嵌めましたが。
まあ、結果、普通に異物踏み。でもなんでこんなタイミングですかね。これまで通勤チャリ15年のなかでも数回もないような鋭い異物でした。これでは新品だろうが関係ありませんね。
自宅まで4km弱、しかも携帯ポンプは米式向け(アダプターで仏式もつかえるが)だったので、救難要請を発信、そのままピックアップされて帰宅と相成りました。
ロードでは定番のGP4000SⅡ。今回タイヤをチョット調べてみたら結構28cをラインナップしてるものなんですね。
チューブはこれ。予備を含めて3つ購入。一応将来的に25cでも使えるように。
重量はこんな感じ。ちなみにメーカーのカタログではそれぞれ95gと235gとなってます。ちょっと差がありすぎますね。2本とも同じ重さだったし誤差ってわけではなさそう。買ったのは実は過去ロットで重いとか。いやいや。
おまけで小物も。米式リム穴を仏式にする輪っか。金属のはよく見かけますが、プラで深く穴に埋まるものは見たことがないので購入。マヴィックのホイール買ったときについてきたものと同じですね。ちなみにドッペル販売。いやあ痒いところに手が届く。下画像はブレーキ取り付けのときに使うもの。トーインとやらが簡単出来そう。それ以外にもこれを使えばワイヤーの引きも微調整無くビシっと決められるかな?
テスト走行を兼ねた通勤チャリで帰り道に異物踏み。ぶっ刺さってます。合計走行距離32km程度のところで!新品タイヤとチューブが!そういやロードの方でGP4000SⅡを装備したときも(そちらは23c)実質最初のサイクリングでサイドカットしてしまった。なんか相性が悪いのかな。
完全に貫通。分かり易いのでパンク修理は簡単……と思いきやなぜか、まるでスネークのように2つの穴が。どういうこと?見た感じ他に刺さってるものがあるわけでもなし。修理して一晩放置すると空気抜け。調べると小さい3つ目の穴がありました。ますます不思議。この大本が刺さったあと空気が抜けタイヤで押し歩き(500mほど)した時に暴れたんでしょうか。
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