荒川左岸の新荒川大橋攻略法。

気温も涼しくなりサイクリング日和ですが、今日も今日とて気づくと11時過ぎ……。

でもさすがに近所のみ、というわけにもいかないでしょうからちゃんとロードバイクで出撃。

ネタは荒川。以前から気になっていた赤羽付近に架かっている新荒川大橋（国道１２２号） の、とあることについて。

ここ、右岸は普通に橋の下をCRが通っていてなんの問題もなく直進できるのですが、右岸は芝川を越えて１２２号にぶつかってお終いになると思っていました。

しかし、ネットをぶらついてふと目にした情報によると、川の方に舗装路がちゃんとあるというではないですか。

これが事実なら左岸サイクリングもかなりいい具合になるのでは、と思った次第。

で、確かめに行ったところ、本当に舗装路で橋の下をくぐれるようにになっていました。

舗装は新しいので最近新設されたのか、以前からあって最近舗装しなおしたのか。どちらにせよ発見でした。

これからは右岸だけでなく（右岸に比べ）のんびり雰囲気な左岸も有力なルートになるかもしれないです。

で、めでたく左岸攻略出来たあとは、のんびり彩湖、秋ヶ瀬公園、国道１６号からのTT区間と走って、右衛門橋手前から離脱、北上尾の肉のハナマサでしこたま肉を買ってからの帰宅でした。


＜本日の走行＞ ８１．７６ｋｍ Bianchi VIA NIRONE7(2012)


荒川までは裏道からラスト３．５kmは国道１２２号で。１２２号のチャリでのイメージはとても悪いですけど日曜ということもあって交通量も少なく大型車もいなく結構走りやすかったり。


荒川左岸を遡上していくと、その１２２号でぶつかってしまう。ここで右（一般道。荒川CRにもどるのは一苦労）に行くか左に行くかだったのですが。


左に降りてCR沿いに走ると、教習所で行き止まり。右を登ってもCRはなかったのですが……。


密かに新荒川大橋沿いに川に向かってCRが続いていたのでした。気づかんかった。


舗装の新しさ、砂利の具合からいって、そう昔でない時期に新設された可能性もありますけどどうなんでしょ？残るは秋ヶ瀬辺りからの右岸状況の改善くらいですかね。熊谷手前の右岸の短い未舗装路とかもありましたけど。


新荒川大橋の次の京浜東北線の鉄橋下もくぐって水門手前でCRに復帰出来ます。


左岸のトラップとしては、国道１７号バイパスの抜け方も油断がならない。川の方ではなく一般道に降りると見せかけている右に行くのが正解。


某TT区間にて。彼岸花。