毎月、1日は映画の日とやらなことを先日初めて知ったので、今日、さいたま新都心のシネコン(?)に行ってみました。
本当は有給とって、3本くらいハシゴするつもりだったのですが、人員の関係から休みはとれず。仕方ないので午前中に1本だけ見ることに。
候補は、
エヴァンゲリオン
スタートレック
ターミネーター
トランスフォーマー
筆頭候補はスタートレックだったのですが、これは18:00からのみの公開で無理。ということでエヴァンゲリオンに。他の作品はすぐにブルーレイで発売されるでしょうが、このエヴァだけはどうなるか油断がならないので。
1年前の当ブログで前作のDVDを購入したという記述があるのですが、劇場公開はそのはるか前であり、しかも、その前作のDVDは先日ブルーレイとともにバージョンアップ版が再発売されるという。なんじゃそりゃ状態だったわけで。
さらに付け加えると、1年前はワタクシの知っているアニメ情報は、せいぜいゲーム化されたものの絵柄を目にする、という程度だったのですが、仕事場でなにげなくこのエヴァのDVDの話をしたら、その相手が半端じゃないくらいアニメに詳しかったというのが判明して、それ以来なにかと、情報が降ってくることも多い環境になったのです。
で、仮に今回このエヴァンゲリオンの新作を見逃すと、これから下手をすると2年くらいネタばれに注意しないといけなくなる状況に陥ること確実……って、言い訳長いなあ。
* * *
前回、映画館に足を運んだのは、マトリックス・レヴォリューションズで、5年半前。アニメに限ると、機動戦士ガンダム0083の17年前ということになります。個人的に映画館というものは1800円もお金を取る割には、座席が狭くて快適で無いし、絵や音の品質も……。
今回、初シネコンということで、その環境がどういうものか興味深々でした(ちなみにエヴァが公開されているのはこのシネコンで最も座席数が多いホールだった)。しかしながら、始まる1分前にチケットを買ったこともあり、座席の位置が前方右寄りと、イマイチでした。でも、座席を余っている中から自分で指定できるといういのは良いですね。
画質的には、そもそも、スクリーンをナナメから見ているので台形になっているわけで論外なのですが、映画が進むうちに(それほど)気にならなくなりました。ただ前方の席なので、精細感というものはまったくなし。500席程度のホールなので、後ろの席でもあまり変わらなかったかもしれませんが。それでもマトリックスのときは明らかにぼやけた絵だったので、それに比べたらずいぶん綺麗な気がしなくも無いです。
後は音。でかい。とてつもなくでかい音。PSPとかをイヤホン接続して、最大音量にして聞くより音がでかい。つーかうるさいといっていい。これは最後まで慣れることがありませんでした。サラウンド感も限りなくゼロ。ステレオになってたかどうかも怪しいくらい。席の位置も悪いし仕方ないですが、でも音量でかすぎだあ。
* * *
シネコンの印象については、かなり席取りに失敗してしまった感があるので、評価は次回ということで。でも次はまたエヴァの次回作といういことになりますか。何時になることやら。
最後に映画の感想をネタばれしない程度に言うと、とても面白かったということになります。動画的に迫力があって動きも良いので、TVシリーズ知らなくても、下手すると、前作映画を知らなくても楽しめるのではないでしょうか。
本当は有給とって、3本くらいハシゴするつもりだったのですが、人員の関係から休みはとれず。仕方ないので午前中に1本だけ見ることに。
候補は、
エヴァンゲリオン
スタートレック
ターミネーター
トランスフォーマー
筆頭候補はスタートレックだったのですが、これは18:00からのみの公開で無理。ということでエヴァンゲリオンに。他の作品はすぐにブルーレイで発売されるでしょうが、このエヴァだけはどうなるか油断がならないので。
1年前の当ブログで前作のDVDを購入したという記述があるのですが、劇場公開はそのはるか前であり、しかも、その前作のDVDは先日ブルーレイとともにバージョンアップ版が再発売されるという。なんじゃそりゃ状態だったわけで。
さらに付け加えると、1年前はワタクシの知っているアニメ情報は、せいぜいゲーム化されたものの絵柄を目にする、という程度だったのですが、仕事場でなにげなくこのエヴァのDVDの話をしたら、その相手が半端じゃないくらいアニメに詳しかったというのが判明して、それ以来なにかと、情報が降ってくることも多い環境になったのです。
で、仮に今回このエヴァンゲリオンの新作を見逃すと、これから下手をすると2年くらいネタばれに注意しないといけなくなる状況に陥ること確実……って、言い訳長いなあ。
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前回、映画館に足を運んだのは、マトリックス・レヴォリューションズで、5年半前。アニメに限ると、機動戦士ガンダム0083の17年前ということになります。個人的に映画館というものは1800円もお金を取る割には、座席が狭くて快適で無いし、絵や音の品質も……。
今回、初シネコンということで、その環境がどういうものか興味深々でした(ちなみにエヴァが公開されているのはこのシネコンで最も座席数が多いホールだった)。しかしながら、始まる1分前にチケットを買ったこともあり、座席の位置が前方右寄りと、イマイチでした。でも、座席を余っている中から自分で指定できるといういのは良いですね。
画質的には、そもそも、スクリーンをナナメから見ているので台形になっているわけで論外なのですが、映画が進むうちに(それほど)気にならなくなりました。ただ前方の席なので、精細感というものはまったくなし。500席程度のホールなので、後ろの席でもあまり変わらなかったかもしれませんが。それでもマトリックスのときは明らかにぼやけた絵だったので、それに比べたらずいぶん綺麗な気がしなくも無いです。
後は音。でかい。とてつもなくでかい音。PSPとかをイヤホン接続して、最大音量にして聞くより音がでかい。つーかうるさいといっていい。これは最後まで慣れることがありませんでした。サラウンド感も限りなくゼロ。ステレオになってたかどうかも怪しいくらい。席の位置も悪いし仕方ないですが、でも音量でかすぎだあ。
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シネコンの印象については、かなり席取りに失敗してしまった感があるので、評価は次回ということで。でも次はまたエヴァの次回作といういことになりますか。何時になることやら。
最後に映画の感想をネタばれしない程度に言うと、とても面白かったということになります。動画的に迫力があって動きも良いので、TVシリーズ知らなくても、下手すると、前作映画を知らなくても楽しめるのではないでしょうか。
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