二日目、午前中はツアーバスでバンコク市内の名所を訪ねることにします。
アッツー手配のパンダバスツアー。日本語ガイド付きです
ワタクシ初めてのバンコクなので、そういうの見ておくのも必要でしょう。我が家の旅のエキスパート君とくる時の名所はフードコート寺院にマッサージ王宮・・・それらも大いに賛成です。
が、今日は歴史を見に行ってきましょう。
6時半にホテルエントランスにパンダバスがお迎えがくる。ということで、5時半あたりからドタバタと皆の支度が始まりました
ワタシはエネルギー注入
タイのレッドブルをゴクゴク飲んどきました
ホテルは朝食付きプランでの宿泊料金ですが、その朝食を今朝は食べられず・・・
朝食タイムが6時からってことで、ちょっと無理でしょ・・・でもお弁当を作ってくれるということです
果たしてソレちゃんと伝わったのだろうかと昨日のやり取りを思い出し不安になりつつも・・・
6時半、我々はエントランスに予定通り集合しております。が、お迎えは一向に来ません
そんなものよね・・・と、気長に待つとしましょう
と、待っている間にお弁当の方は無事に受け取れました。ランチボックスと、やはりいうのでしょうか・・・
おぉ~素敵ですね~。一人一個ずつのboxがあります。やや・・・嵩張るのが気になりますが、これをもってバスを待ちます。
中をちょっと覗いてみましょう
お水とジュースとフルーツ、タッパーに入っているのはゆで玉子、そしてパン。パンはクロワッサンとデニッシュとハムチーズサンド。あとヨーグルト?ヨーグルトドリンク
集合時間から遅れること20分くらいでお迎えの方がいらっしゃいました。
ホテルの入口のところにいたのはマイクロバス。これはお迎え専用バスのようです。早速乗り込み、もう一軒ホテルを回ってさらに乗客をピックアップし、本来のツアーバスが待つ場所へ行きました。
街中の信号はカウントダウンで変わるタイミングを表示しています。
珍しいものではないはずなのに、なんだか見入ってします。
パンダバスの集合場所は “インターコンチネンタル・バンコク隣接、プレジデントタワー入り口”となってます。
ワタシはバンコクの地理はまだサッパリなので、ここはどこだったのか全くわかりません。
送迎バスのお迎えに来てくれた方は、ここまでの案内人。ここからは大型バスに移動です。
「これからは観光地へ行きます。似たような大型バスがたくさんあるので、ナンバーを覚えておいてください。」
そもそも・・・パンダバスって名前なので、バスがパンダ柄とかかと思いきやそういうことではなかったようです・・・
そしてツアー参加者のしるしとしてパンダのワッペンが配られました。ツアーごとに色が違うらしい。
「見えるところに貼っておいてください。はぐれたら、同じ色のワッペン貼ってる人を探しましょう」的なことを言われた。
大型バスですが、15人程度の乗客です。
我々5人衆は一番後ろを陣取って移動中のバスでお弁当としましょう。 あ、6人だった
お弁当open
ここでビックリしたのが、ゆで玉子が入ってたり入ってなかったり。デニッシュの種類が違うのはまぁいいとして・・・ これ、ヨーグルト。
スプーンが無かったので、ヨーグルトドリンクなのかなぁって思ってたが、ヨーグルトでした。
5つのボックスのうちスプーンが入ってたのは・・・なんと、たったの1こだって~
この辺りが5つ星でもバンコクらしいと笑い話。しゃーないか・・・
バンコクの景色を眺めつつ、最初の目的地へ向かっていきましょう
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