◆◇◆ ロ グ コ ◆◇◆

旅行記の“タビコ” と 鉄道の旅“テツコ” と ログハウス
  ***ログハウス“ログコ”はチョコっと休憩中***

Thailand2013父を訪ねて1100里【パンダバス お迎え】8

2013-07-27 07:29:26 | 2013タイ

二日目、午前中はツアーバスでバンコク市内の名所を訪ねることにします。
アッツー手配のパンダバスツアー。日本語ガイド付きです

ワタクシ初めてのバンコクなので、そういうの見ておくのも必要でしょう。我が家の旅のエキスパート君とくる時の名所はフードコート寺院マッサージ王宮・・・それらも大いに賛成です。
が、今日は歴史を見に行ってきましょう。

 

6時半にホテルエントランスにパンダバスがお迎えがくる。ということで、5時半あたりからドタバタと皆の支度が始まりました

 ワタシはエネルギー注入タイのレッドブルをゴクゴク飲んどきました

ホテルは朝食付きプランでの宿泊料金ですが、その朝食を今朝は食べられず・・・
朝食タイムが6時からってことで、ちょっと無理でしょ・・・でもお弁当を作ってくれるということです
果たしてソレちゃんと伝わったのだろうかと昨日のやり取りを思い出し不安になりつつも・・・

 

 
6時半、我々はエントランスに予定通り集合しております。が、お迎えは一向に来ません
そんなものよね・・・と、気長に待つとしましょう 

 



と、待っている間にお弁当の方は無事に受け取れました。ランチボックスと、やはりいうのでしょうか・・・


おぉ~素敵ですね~。一人一個ずつのboxがあります。やや・・・嵩張るのが気になりますが、これをもってバスを待ちます。

中をちょっと覗いてみましょう

お水とジュースとフルーツ、タッパーに入っているのはゆで玉子、そしてパン。パンはクロワッサンとデニッシュとハムチーズサンド。あとヨーグルト?ヨーグルトドリンク

 

集合時間から遅れること20分くらいでお迎えの方がいらっしゃいました。


ホテルの入口のところにいたのはマイクロバス。これはお迎え専用バスのようです。早速乗り込み、もう一軒ホテルを回ってさらに乗客をピックアップし、本来のツアーバスが待つ場所へ行きました。

   

 
街中の信号はカウントダウンで変わるタイミングを表示しています。
珍しいものではないはずなのに、なんだか見入ってします。
 

パンダバスの集合場所は “インターコンチネンタル・バンコク隣接、プレジデントタワー入り口”となってます。
ワタシはバンコクの地理はまだサッパリなので、ここはどこだったのか全くわかりません。 


送迎バスのお迎えに来てくれた方は、ここまでの案内人。ここからは大型バスに移動です。
「これからは観光地へ行きます。似たような大型バスがたくさんあるので、ナンバーを覚えておいてください。」

そもそも・・・パンダバスって名前なので、バスがパンダ柄とかかと思いきやそういうことではなかったようです・・・


 

 

そしてツアー参加者のしるしとしてパンダのワッペンが配られました。ツアーごとに色が違うらしい。
「見えるところに貼っておいてください。はぐれたら、同じ色のワッペン貼ってる人を探しましょう」的なことを言われた。

  パンダワッペンを張り、バスを確認してさぁ出発です。

 

大型バスですが、15人程度の乗客です。
  
我々5人衆は一番後ろを陣取って移動中のバスでお弁当としましょう。
 あ、6人だった

 

お弁当open  


ここでビックリしたのが、ゆで玉子が入ってたり入ってなかったり。デニッシュの種類が違うのはまぁいいとして・・・
 これ、ヨーグルト。
スプーンが無かったので、ヨーグルトドリンクなのかなぁって思ってたが、ヨーグルトでした。
5つのボックスのうちスプーンが入ってたのは・・・なんと、たったの1こだって~

この辺りが5つ星でもバンコクらしいと笑い話。しゃーないか・・・

   バンコクの景色を眺めつつ、最初の目的地へ向かっていきましょう

とまこの日記もご一緒に・・・こちら

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Thailand2013父を訪ねて1100里【63階skyBAR】7

2013-07-26 22:26:04 | 2013タイ

アッツーの話によると、ここ数日は雨が多かったバンコク。この時期タイは雨期らしく、そんな日が続いているようです。
それでもシトシトと長らく降る雨ではないので、まっ、いいか
でも、ワタシたちが到着したこの日は快晴 やったね

このホテルに来て、行かなきゃダメでしょ・・・がココ  ホテル63階にある天空のSkyBAR

「明日は晴れているかわからないから・・・」の、アッツーの一言。確かにその通りだわ。

ここに行くためにはいくつかの条件があります。
  SkyBARは20歳以下の人は入場できません
  ドレスコードもあります
     靴・・・スリッパ、ビーチサンダル、サンダル(女性のサンダル除く)は不可、男性は靴をお履きください
      服・・・アスレチック&スポーツユニフォーム、破れたデザインのものは不可、男性の短パン&ノースリーブも不可
      持ち物・・・バックパック(大きなリュックなど)不可

タイへ来る前にこの情報はもらってたので、一応のワンピース的な服も持ってきました。

まぁどっちにしろ極度の高所恐怖症とまこはそもそも行く気なし。なのでアッツーと二人で行ってみることにしました

51階からそのまま上へ。エレベーターが開くとともにウェルカム状態でご案内係りがわんさかいます「サワディカ~」
扉があり、その外は地上63階の屋外です

 
夜だからキラキラしてるね~すぐに大階段があり、そこを下りて行った先には度々ネットで見ていたスカイバーのカウンター・・・
のはずだけど、すごい人だかりでまだ確認できません。

 

 

 イメージ写真
本来はこんな感じにカウンターが見えると想定してきましたが、人だかりで真っ黒。
砂糖にアリンコが群がるように、人々はバーカウンターに群がっています。

 ようやく見えたソレは、わずかに光る一部で確認しました。

そこにメニューを持って係りの方がオーダーを取りにきてくれました。カクテルとかあるようだけど、よくわからないのでビール
それにしても人がすご過ぎてオーダーしても歩き回ってしまうのでわからないんじゃないと思ったがちゃんとビール来ました
しかし置く場所もないのでその場で乾杯してゴクゴクと飲み干す感じだったなぁ

ビール飲んだけどまだお金払ってないけど・・・、わかんないよねこれじゃ~
とほっておいたが、しばらくするとお会計もちゃんと来るの。どうやって見張ってるんだろう
ビールの代金は・・・ちょっと定かではないけど日本のホテルのバー程度の値段は有に行ってたと思う。安くないぞ700バーツくらい払った記憶・・・


再び階段のところに戻ってきて、例のハングオーバーポーズをしようとしたら、撮影禁止と注意をうけた。

みんなやるから・・・なのかはわからないけど、今回はこの  ポーズを取るって任務があったけど、それじゃ・・・仕方ないね

階段を上がったところにて夜景を楽しもう。

チャオプラヤ川を眺めながら夜景バックにまたしても写真を撮ってたらここでも怒られたうす暗い壁のところにカメラ禁止のマークは確かにありました。
「しゃーないね」周りにいた他の人もお手上げだね~ってアイコンタクトでした。
  

とはいえ怒られながらも数枚の写真がしっかりと残りました。結局は真っ暗ね・・・

室内に戻ってアッツー撮ったけど、ここも真っ暗だわ・・・
 サングラスは加工ですからね~

 

   度こればっかですが@ハングオーバーⅡより
昼間の景色はこんな感じなのね。

 何はともあれ、現実離れした空間を満喫してきました

 

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Thailand2013父を訪ねて1100里【フカヒレ食べに和成豊】6

2013-07-26 21:15:33 | 2013タイ

バンコクに着いて、ホテルに入って「ふぅ~」落ち着いてしまうのよね。
しかし、今夜のご飯はどうするか。ちょっと腰が落ち着いてしまったけど、ヨッシャーと、チャイナタウンへ向うべくホテルからタクシーに乗り込みました。

ホテルを出たのは多分20時くらいかなタクシーが走る町の様子はなんだか深夜のような静けさ・・・バンコクってこうなのとやや不安になりつつ・・・
眠りに落ちたような通りが大通りに突き当たったら、そこはギンギラギンに輝くチャイナタウンでした。

  

向ったお店は土鍋でいただくフカヒレのお店“和成豊魚翅”
ココです。

このお店に行きたいと言ってタクシーに乗ったので、周りの地理関係はわかりません。どんぴちゃに付けてくれました。
到着したお店は結構にぎわってますが、お席には無事つけました

入り口では、土鍋が熱せられここでフカヒレが調理されている・・・ようです。
(実は、今日はココにいないタカチンからの情報でこの店に来ました)

まずはオーダーで・・・アッツーがフカヒレを頼みに外へいきまいた。
姿のままのフカヒレにするか、崩れたフカヒレにするかで値段が大幅(1/3)に違うと言うことで、崩れにした・・・全然OKでしょう。


ではまずは乾杯。 ชนแก้ว(チョン・ゲーウ)

 
アレコレ注文したもの以外に天津がテーブルごとに見せてのオーダーがありました。エビ餃子と・・・と、二つほどいただくことにしました。

 
オーダーしたのはこれ、まずはソムタム。これ、ワタシのリクエストです。ビールにピッタリですよね。辛いのがイイ。美味しいです。

 

 
フカヒレも登場。二鍋注文です。グツグツ煮えたぎった鍋に、別皿でパクチーともやしが薬味が付きます。ワタクシはパクチーはキライではないんだけど、好きではないのでお好みで・・・とまこは大好きなようで、ならばどーぞどーぞ

崩れフカヒレとのことですが、かなり形を成してます。コレで値段1/3なら、これで十分です。お味も好き。

 
そしてチャーハンを二つ。エビチャーハンとカニチャーハン。フカヒレの餡をかけて食べるのも美味い。オススメです

海獣たちは、フカヒレはチョット・・・だったようで、海外それもタイ料理にカルチャーショックってトコなのか、匂いに負けたのかイマイチだったようです。大人は超満足
タカチンに“一生のうち一度くらいこんなフカヒレ食ってもいいって思うよね”って言われましたが、一度と言わずもう一度食べたいと思う一品です。

とまこもコレ

ともあれ、タイでの1食目、ワタシは大満足。いつものことでお店の方との記念撮影も

 

この後、一応チャイナタウンを散策・・・って感じにホント近隣のみ見てまわりました。  

水を買ったりと、そばにあったセブンイレブンに行ったのが、怪獣たちには特に面白かったようです。確かに海外のコンビニやスーパーってワタシも大好きです。

調味料とかエスニック好きにはコンビニのラインナップでウキウキしちゃう。飲み物も日本語(カタカナ)が結構あったりと妙に面白い
まぁ水とジュースなんかを買ってホテルへ戻りましょう。

タクシ~

 

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Thailand2013父を訪ねて1100里【lebua at State Tower room№5101】5

2013-07-26 20:58:11 | 2013タイ

ハングオーバーⅡ
我々は51階。上の階のエレベータに乗っていきます。

エレベータを降り、廊下を進みます。広い廊下を進んだ・・・まさかの正面の部屋が

我々が二泊お世話になるお部屋になります。

お部屋の中をレポートします。
この扉がね・・・すぐにブチ破られそうな会議室的な扉のクセにオートロックなんです
扉を入ってすぐ左手、写真の正面にある格子状の扉を開けたら・・・

洗濯機が出てきました。
残念ながら、今回の旅では使用しませんでしたが、部屋に付いてるのはありがたい。
本来なら、汗だくになる日中の外出後、お洗濯できるのは嬉しいぞ~~~

お部屋は扉から右手に進みます。
ホテルの部屋の中にしては長い廊下じゃない

で、この格子の扉を開けてみると、クローゼットと言うか棚というか・・・
コレを使うには相当なロングステイってことじゃない
こちらも使う事はありませんでした。

そして写真を撮りそびれた部屋が一つ。
入り口の扉を入って正面。クローゼットとイスが一つだけ置いてある部屋。思うに読書するのにいいかも~っていう部屋がありました。
ココはこの二泊、とまこの大きなスーツケース置き場となっていました。


この廊下を進むと、次の写真の鏡に到着。
そして左に少し進むとリビングとなります。

奥に見えるテーブルにはウェルカムフルーツ

その手前にはキッチンもありました。
ここも冷蔵庫を使うくらいで、おおいに活躍は・・・なかったのぉ



リビングの奥にはソファーがあります。
この二泊、海獣たちの漫画と宿題の日記がしめていましたなんて高級な宿題スペース

ベットルームは二つです。
ソファーのあるとこの横にキングベット1台のお部屋。アッツーと怪獣がココを使ってました。
と、言いますが・・・アッツーはソファーに非難したとか・・・
 
この部屋方面から見えるのはチャオプラヤー川
まだバンコクの地理を把握してないワタシは、この川を基準に地図を見るようになりました。

もう一つのベッドルームはウェルカムフルーツのテーブルの手前に・・・
こちらは2ベットです。
部屋に入ってきて長い廊下があったところにこの部屋用のバスルームの入り口があります。
こちらのバスルームはシャワーオンリー。アッツーたちの部屋にはバスタブもありました。
 

この部屋だけのお楽しみがあります。
それは、51階でのバルコニーへ出られるってこと。

誓約書にサインを求められ、鍵を開けてもらえます。
子どもは出てはいけないというルールがあるものの、見張っているわけではない。我々の責任に委ねる。
ちゃんと守りましたよ。海獣たちは「出ちゃダメよ」と言っておきました。
ちなみに他の部屋もバルコニーありますが、明けてもらえたのはこの部屋のココだけ


夜の景色はこんな感じ。51階で外気を味わえるなんてビックリです。
スコールになった瞬間も見ました。全く景色が無くなる・・・とにかく非日常満載でした。

あわあわと二泊、この高級ホテルに宿泊する事ができました

 

 

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Thailand2013父を訪ねて1100里【lebua at State Tower チェックイン】4

2013-07-26 19:56:28 | 2013タイ

lebua at State Tower


 
ここが正面玄関って・・・と、思うような不思議な玄関でした。コレだけの大きなホテルなのに、玄関はそんなに大きくないぞ。
コノ写真は鏡を撮ってるんだけど、後ろに見える明るいところが玄関です。
タクシーは車寄せに着いて、ドアマンもいるし、豪華ではあるんだけどなぜか正面って感じじゃないんだよね。

アッツーがこのホテルを予約してくれました。泊まりたいところがあって・・・と言ってました。どんなところなんだろう。と、ネットで見たらどこかで見たことがあるぞこれだ~

@ハングオーバーⅡより

@ハングオーバーⅡより
ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える

そうと知ってからますますテンション上がってきて、今とうとうそのホテルに到着です

 


この白く輝くとこがフロントロビーで、チェックインをお願いしたところ、あちらのソファーで・・・と、案内されたのがこんなスペースでした。

 


BARとかあるんだけど、そんな余裕無くチェックインの作業(ほんと作業)です。
で、言われたのが今のプランだとコノくらいの部屋が二つ、でもちょっとプラスしてもらえれば一人○○バーツ、ドルだとコレね・・・そうするとこんな部屋に・・・
もともとの予約は、5人でツインルームが2部屋、でも皆で同じ部屋になれるスウィートルームを用意するよ・・・的な・・・

と、しきりに英語で説明してくれるんだけど、イマイチ料金の辺りがハッキリしない。
どちらかと言うと会話って言うか筆談。それも部屋の大きさを表す図に金額の数字・・・結局よく分からない・・・

と、そこに「チョットダケ ハナセマス」というスタッフが来ました。ん~~~はじめから来てくれ~~というちょっとカワイイ感じのイケメンくん登場

結局みんな同じ部屋の方がいいよね。ってことでそのプランに乗っかりました。
朝ごはんもついてるってことですが、明日の朝は早い時間に集合だからご飯はいらない。通じたかな


このときテーブルに飾ってあった花、これはホテルの名前の由来と、はじめに英語を話すお姉さんは話してくれましたが・・・ワタシの解釈は合っていたのか、定かではありませんが・・・


お部屋が決まり、いよいよ部屋へGO
エレベータは51階以上とそれより下の階は別になっているようです。
我々は・・・

 

 

 

 

 

 

 

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