カリフォル二アのロサンゼルスから、生活情報とフライフィッシング

こちらに住んで33年、ロサンゼルスの今と、趣味のフライフィッシングを中心に街角で見かけた話題を!

ロサンゼルス ゴミ事情

2005年10月13日 | ロサンゼルスの今
私の住むTorranceゴミ回収について少し書いてみたいと思います。実は一軒家と集合住宅、そしてアパートでは違いがありますが、ここでは一軒家について書いています。

写真はト-レンス市から支給されているゴミ箱で、黒が普通のゴミ用(non-recyclable)、グレーがリサイクル用(recyclable)のものです。

各市によってリサイクル用の選別がもっと細かくなっているところも在るようですが、トーレンス市は単純に1つだけです。

また日本のように燃えるゴミ、燃えないゴミの選別もありません。
ロサンゼルス郡では現在、ゴミは全て砂漠にうめていますので・・・・・・・。


トーレンス市の南側に”パロスバーデス半島が在りますが、嘗てはゴミ捨て場だったそうです。
今では大邸宅が並ぶ最高級住宅地と変貌しています。


ゴミ回収は1週間に1度



道にゴミ箱を並べておきます。




こんなんでも大丈夫!





まずリサイクル用の車両が来て





次に、映画でもおなじみのゴミ収集車です
ガガーンと持ち上げて、ドスーンと回収

アッと言う間に、次々とゴミが回収されて行きます。


ちなみに費用は:(Rubbish Collection )2ヶ月分39ドル48セント(約4400円)

2ヶ月ごとに水道代と一緒に、トーレンス市から請求が来ます。

日本と違い、作業はドライバーさんだけですし、後に汚れなど一切ありません、
時々ゴミ箱が倒れていますけど!!!


少し英語のお勉強を

日本のは自治体では燃えるゴミと燃えないゴミについて、
burnable/non-burnableという英訳を使うそうですが、
combustible/non-combustibleのほうがアメリカ人には
ピンと来るそうなんですけど!


在ロサンゼルス日本国総領事館からのお知らせ 第2弾

2005年10月12日 | ロサンゼルスの今
CNNテレビのニュースによれば、ニューヨークの地下鉄爆破計画はイラク人のでっち上げだったという事です。

それにより在ロサンゼルス日本国総領事館からまたお知らせがきました。


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緊急メール配信サービス
▽△▽△  在ロサンゼルス日本国総領事館からのお知らせ  ▽△▽△
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米国:ニューヨーク渡航上の注意

(内容)

1.10月7日付け「米国:ニューヨークにおけるテロ攻撃の可能性」でお知らせしたとおり、ニューヨーク市では、6日以降、同市の公共輸送機関に対する具体的な脅威があるとの情報を受け、警戒態勢を強化していましたが、10日、6日以降実施してきた厳重な警戒態勢等の措置緩和しました。
  しかしながら、同市の警戒レベルは引き続き「オレンジ」(注:5段階の上から2番目)であり、また、7月の英国ロンドンでの爆発事件以降にとられている警戒態勢は継続するとしています。

2.つきましては、上記内容にも留意し、引き続き、テロ事件や不測の事態に巻き込まれることのないよう、最新の関連情報の入手に努め、大勢の人が集まる場所では警戒する、周囲の状況に注意を払うなど安全確保に十分注意を払って下さい。
  また、テロ事件が発生した場合の対応策を再点検し、状況に応じて適切な安全対策が講じられるよう心掛けて下さい。

(問い合わせ先)
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロに関する問い合わせ)
 電話:(代表)(03)3580-3311(内線)3100
○外務省領事局海外邦人安全課(テロに関する問い合わせを除く)
 電話:(代表) (03) 3580-3311 (内線) 5140
○外務省海外安全相談センター
 電話:(代表)(03)3580-3311(内線)2902
○外務省海外安全ホームページ:http://www.mofa.go.jp/anzen/
○在ニューヨーク日本国総領事館
 住所:299 Park Avenue,New York,NY 10171,U.S.A.
 電話:(1-212)371-8222
 FAX:(1-212) 319-6357


総領事館連絡先
電話  213-617-6700
住所 350 South Grand Avenue, Suite1700, Los Angeles, CA 90071
    HP  http://www.la.us.emb-japan.go.jp/

在ロサンゼルス日本国総領事館からのお知らせ

2005年10月08日 | ロサンゼルスの今
<総領事館からの緊急メールが入りましたので、お知らせします。



米国:ニューヨークにおけるテロ攻撃の可能性

(内容)

1.10月6日午後5時40分(現地時間)より、ブルームバーグ・ニューヨーク市長及びレイ・ケリー・ニューヨーク市警本部長が記者会見を行い、ニューヨーク市公共輸送機関、特に地下鉄への有り得るべきテロの脅威について概要以下のとおり述べました。

(1)ブルームバーグ市長
   ニューヨーク市の公共輸送機関は、9.11米国同時多発テロ事件以降潜在的にテロの対象であったが、最近連邦捜査局(FBI)からニューヨーク市の公共輸送機関に対する具体的な脅威があるとの情報を得た。我々はニューヨーク市民に対し、ニューヨーク市当局はできる限りのことをしてきたし、右の脅威に対し出来ること全てをするつもりであることを保証したい。ニューヨーク市警は、今後も鞄及びベビーカー等の荷物に対する任意検査を実施する。ニューヨーク市民は、何か不審なものを見かけたら警察に通報して欲しい。ニューヨーク市民にあっては、警戒をしつつも通常の生活を送って欲しい。

(2)レイ・ケリー市警本部長
   ニューヨーク市警とFBIは、ニューヨーク市の地下鉄が今後数日の間に脅威に晒される可能性があるとの情報を受け取った。受け取った情報は完全には裏付けが取れてはいないが、市内の警戒態勢を強める決定をするのに十分なものであった。ニューヨーク市民は、不審なものを見かけたら直ちに通報して欲しい。市警は、これからの数日間、鞄・ブリーフケース・ベビーカーに通常よりも強い警戒を払う。ニューヨーク市民にあっては、地下鉄に乗る時はできる限りこれらの使用を控えて欲しい。FBIは引き続き脅威の信憑性について見極めている。ニューヨーク市警は、ニューヨーク州及び近隣州の警察当局と協力して警戒に当たっている。公共輸送機関における制服警官及び私服警官の数を増やすつもりである。警官は地下鉄に特別の注意を払い、地下鉄に乗車し捜査を行う。特別警戒態勢は次の通達まで続けられることとなる。ニューヨーク市の警戒レベルは引き続き「オレンジ」(注:5段階の上から2番目)である。

2.つきましては、上記記者会見の内容にも留意し、テロ事件や不測の事態に巻き込まれることのないよう、最新の関連情報の入手に努め、当面は注意深く行動してください。特に、地下鉄等公共交通機関の利用については最新の注意を払うとともに、警察を始めとする治安当局の勧告・指示に留意し、大勢の人が集まる場所では警戒する、周囲の状況に注意を払うなど安全確保に十分注意を払ってください。また、2005年7月27日付けスポット情報「ニューヨーク(米国):地下鉄における乗客の荷物検査について」http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/spot_top5.asp?id=221&num=4でお知らせしている内容にもご留意ください。
  なお、テロ事件が発生した場合の対応策を再点検し、状況に応じて適切な安全対策が講じられるよう心掛けてください。


(問い合わせ先)
 ○外務省領事局邦人テロ対策室(テロに関する問い合わせ)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)3100
 ○外務省領事局海外邦人安全課(テロに関する問い合わせを除く)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140
 ○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
 ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.mofa.go.jp/anzen/
 ○在ニューヨーク日本国総領事館
  住所:299 Park Avenue, New York, NY 10171, U.S.A.
  電話: (1-212) 371-8222
  FAX : (1-212) 319-6357


総領事館連絡先
電話  213-617-6700
住所 350 South Grand Avenue, Suite1700, Los Angeles, CA 90071
    HP  http://www.la.us.emb-japan.go.jp/



焼き魚(ホッケの開き)

2005年10月07日 | キッチンから
k_bunnyさんのブログを呼んで、焼いた秋刀魚が急に食べたくなりましたが・・・・・・・・。

我が家の冷凍庫に、先日北海道フェアーで買ったホッケの開きが在りましたから、迷わず晩御飯のオカズに決めました。

早速旦那様に電話して、『今日は焼き魚なので、早く帰ってきてね!』・・・・・・・・

アメリカではBBQのお肉などを焼くお仕事は必ずその家のご主人と決まっています。(理由は調べたことがありませんが)


我が家で焼き魚は外のBBQグリルで焼くことにしていますので、焼き魚は旦那様のお仕事と決まっています。

ご飯が炊けた頃、『お魚、お願い~~~~!』・・・・・・・・

ホッケの開きには、真ホッケ縞ホッケと言うのが在るんですって。

いつも真空パックで買ってくるのは,縞ホッケと言うらしく、今回北海道フェアーで買ってきたのは、お店の人は『真ホッケです!』と言っていました。

旦那様は北海道育ちなので、その辺のこと聞いてみたら残念ながら『分からないな~?』とのことでした・・・・。

旦那さまのお家では、やはり北海道らしくいつもこのホッケノ開きが山のように食卓に登っていたそうです。
当時は魚料理が多かったので、旦那様にとって”ハンバーグ”や”スパゲティー”は憧れのお食事だったそうで、初めて”ピザ”を食べた時は『こんな美味しい物在るのか!』と思ったそうです。

私が旦那様と北海道に行って、お友達の皆さんにお魚料理をご馳走になったときは『こんな美味しい魚を食べていたの!』ってすご~~~~く羨ましく思ったのですけど・・・・・・。





こんがりとホッケの開きが焼きあがったようです、大根おろしを添えて・・・・・

いただきま~~~~す!


Torrance(トーレンス)

2005年10月04日 | ロサンゼルスの今
私が住むトーレンスは、別名サウス・ベイ・エリアと呼ばれ、日本企業が沢山あります。

上にご紹介したのは、トヨタ自動車の北米本社です。



直ぐ近くには



ホンダ自動車の北米本社


そこから車で10分でのお隣街に



日産自動車の北米本社



しかしここに来て、日産のカルロス・ゴーン社長は、最近のカリフォル二アの不動産価格の急騰や、保険料負担増もあり事業コスト増大を理由に、ネバダなどの優遇策のある州に移転の計画を発表しました。

シュワルツェネッガー・カリフォル二ア知事は『カリフォル二アは企業助成に熱心でない!』との評判が広がる事を心配していて、税制優遇策などを提示して、日産の引止めを図る考えとのことです。


結果は11月末までに決めるとのことですが、どうなりますか?


これら優良な大会社があり、また海にも近いので、このあたりに移り住む人たちが多く、人気のエリアになっています。