昨夜あまり眠れなかったのと、早起きしたのとあって、バスの中では爆睡予定だったのですが。
車窓からの景色が綺麗だったり、通る小さい町々がかわいかったりで、あまり眠れませんでした。
意外と規模の小さいブドウ畑があちこちに沢山あります。
ワインの産地だからもっと大きく作っているのかと思っていたのだけれど。地形にも関係しているのかな。
ガリシアの伝統的な高床式倉庫。最初の写真の右端真ん中位にも写っています。
なんか素敵な墓地!と思って撮影しましたが。
庭石やさんとか、石工やさんとかそういうのかなあ。
ポンテべドラのバス停から町の中心までは歩いて10分程。
膝を濡らしながらお水を飲む少年とそれを呆れてみている女の子たち、がお出迎え。
この旅であたしは行く場所のなんとなくのイメージと、バス時間ぐらいしか調べていなかったので、ポンテべドラで「見るべきもの」とか「食べた方が良いもの」とか全然調べなかったのですが。
街がカワイイ。と言う事がわかりました。
円柱型の素敵な教会。
教会と修道院。多分。そして噴水でくつろぐ青年たち。
教会側からの写真。噴水の前でくつろぐ青年たちも見える。
よく見たらこれは水が無いから噴水では無いな。
細い道。
なんかアンティークっぽい窓枠。色が綺麗。
歴史エリアみたいな部分なのかな。中世の町。という風情の建物が立ち並ぶエリアがありました。
ぶどうが成っている。
なんか本当に「絵になる」って感じの素敵な街並みでした。
2、3時間もあれば廻れるかな。
あたしらは見逃しているものも多いかもしれませんけれど。
お昼時を過ぎて変な時間に到着してしまったので、ちゃんと食事の出来そうなレストランは開いておらず。
カフェバーみたいなお店で食事をしました。
写真はソルサzorzaというガリシアの食べ物です。
豚肉をパプリカニンニククミンなんかでマリネして炒めたみたいな。
腸詰めになっていないチョリソ、みたいな味でした。
まずくはないけれど。ふーん。て感じ。。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます