夕食を終えて、軽く散歩して22時ちょっと前に宿に到着。
「疲れたねー。今日は早く寝るか!」
と、シャワーを浴びて寝支度をして23時頃。
さて、布団に入ろうかな、と思ったけど。
「やっぱ一杯やりに行く?」「行く?」
と、着替えなおして。夜のパトロールへ出発することに。
大聖堂の前の広場では映画の上映会みたいのをやってるので騒音が部屋まで入って来るのでどうせ寝れないだろう、みたいのもあったのですが。
暗くなった大聖堂の様子をチェック。
ライトアップされていてますます厳かな雰囲気。
やっぱり広場には地べたに座ってくつろぐ人がいます。
中の明かりが点いている。なにか行われているのかしらん。
レストランなんかは閉まりかけていましたが、まだまだ開いているお店も沢山。
なんかいい雰囲気のお店なので入ってみると、お通しがデカくておいしくてびっくり。
大正解すぎる!名前はココディロって言ったかなー。クロコダイルみたいな名前で「なんで?」って思った遠い記憶。
。。。
と思って今調べてみたら、お店の名前はEL ABELLÁ エル アベジャ って言うのかな。でした。
あれ、ほんじゃなんでココディロだと思ったのかなー。多分お店の前に書いてあったのかも。。。
で、何がココディロかと言うと、このお通しの名前が「carne de cocodrilo カルネデココディロ」ワニの肉、というらしいです。そしてこのタパスの為に?このお店は有名店のようでした。
これはワニ肉では無く、豚肉でしたが。。デカいから「ワニ」って名前にしたのかしら。
下のポテチも自家製みたいでしたよ。お肉はマリネしているからジューシーで柔らかい。
このワインはガリシアワインの一番安いのにしたから一杯1.5ユーロ位だったと思うんだけど。
こんなデカいお通しが付いて1.5ユ―ロってあなた!
これがおいしかったので、他のお料理もおいしい事でしょう。
サンティアゴに行かれる際には是非お寄りください。
おいしいタパスとワインでウキウキしながら次の店を探すあたしたち。
だいぶブラブラして「もうお店開いてないねー」なんて思って見つけたお店。
見つけたと思っていたのだけれど、帰りにお店をよく見てみたら宿から超近くてちょいちょい目の前を通り過ぎていたお店でした。
ワイン屋さん。
ワインを一杯頼んだらこんなにおつまみが付きましたよ。
色んなワインが沢山並んでいる小さなお店。とっても雰囲気が良いです。
だいぶ寒くて赤ワインという気分だったので、メンシアでもそんな高級じゃないので(苦笑)、って頼みましたよ。
このお店に到着した時点で既に深夜1時位。あたしたちは店内のカウンター席に座りましたが、30分程すると「お店が閉まる風」になって店外で立ち飲みしている人たちが中にどんどん入ってきました。「閉まる風」だけれど閉まらないみたいで、店内はいつまでもギューギューの人で盛り上がっていました。
ちなみにこのお店は今調べたところによると、Viñoteca Ventosela(ビニョテカ ベントセラかな。)という名前でした。
お勧め。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます