去年狂ったように成っていたイチゴが今年はぜんぜん実を付けません。
イチゴの苗はいくつかあって、一つは花が沢山咲くのですが、実にならないのです。なんでだろう。と思って。最近は液肥を上げてますけど。
こちらのナスタチウムの入っている大きなプランター内右側のイチゴは、花も咲かず、緑がわさわさ茂るだけです。
なにかにイチゴは数年で実を付けなくなるので、ランナーで子株を育てて新しい株と変えていく。と書いてありましたが。
ランナーも最初の年に一本出来たきり、とんと出てこないので、それでは種で増やそう、と、今種から育ててもいるのですが。
ランナーは出来ないけれど、株はどんどん増えているので、どうせ古くてもうこのまま実を付けない可能性があるならいちかばちが株分けをして、スッキリさせながら、実を付ける株があるのか様子を見てみよう。
と、株をバラバラにして植え替えてみました。
どのくらい根付いて、どの株が若い株かわからないので、全部同じプランターに入れてみたら、結構ぎゅうぎゅう。まあ、いいか。
そしてちょっと多い葉っぱもむしったので、それはお茶にしてみました。洗ってちぎってお湯を注いだだけですけど。
イチゴの葉っぱってなんか栄養があるらしいです。なんだったかなー。
ビタミンとか鉄分とか。しかもキシリトール効果もあったり。なんかすごい良いらしいです。
だったら、葉っぱをわさわさ茂らせてもいいのか。
味は特になにも特徴が無いです。おいしいわけでもまずいわけでもなく、葉っぱの入ったお湯と言う感じです。
タンポポ茶の時みたいな、「ほうれん草のゆで汁のよう」とかそう言うのでもなく。
しいて言えば、桜餅の葉っぱのあの香を100万倍に薄めた感じを、気のせいかな?って位に感じる程度です。
でも、身体に良いみたいなので、葉っぱを育てていくよ!
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