自転車を買ったが
軽自動車が買える値段だった。
部屋に飾ってある
車を買い替える(高級車らしい)
家にランニングマシーンがある。
わざわざジムなんて行かなくってもいい 。
庭の一角に犬のドックランを造る
工事費が150万円かかる。
そんな話しを一緒に聞いていた者が
「へぇ、すごいね!」
と、本人の前で言っておきながら影では
「自慢話かよ!なんだアイツは!」
と言う。
言うだけならいいけど私に同意を求める。
そのものを共有できたり頂けるならば
「凄い」「まあ素敵」と言えるのだろうが
私には全く関係無いことで、どーだっていいこと
だから羨ましいとも妬ましいとも思うことがない。
と、返事をした。
だからといって優れた人のことを
「凄い」「素敵」「かっこいいなぁ」と
思うことがないわけではない
自分が、そうなりたければ
単にやって(買って)みればよい事だ と思っている 。
自分の器だったり、今ある状況、
環境を変えることが出来ない。
或いは
思うようにならないのは
自分の実力不足や勉強不足や
努力不足なわけで
それを受け入れるしかない。
というわけで
自慢話されても興味がない私は
「へぇ~」だとか「ふぅ~ん」だとか
「貧乏な私には買えない(笑)」と
薄いリアクションになる
ひょっとしたら
その話しに興味が無いのではなく
話してる相手に興味がないのかもしれないけど(笑)
私に興味ある人なんて
我が家のワンコくらいで、
ワンコに自慢話をしたところで
尻尾をふるだけ。
だから時々私はここで自慢するのです(笑)
ジムの計測器の結果
筋肉量が少しだけ増えました。
凄いでしょ?
って、言っても
誰も褒めてくれないので
自分へのご褒美を買いました。
パン屋さんの、お高いパンです。
ヤマザキパンの3倍のお値段です。
ふっ、、
なんて安上がりな女!(笑)