[現代日本史] 借金大国 バラマキ体質 売国自公政権 醒めぬバブルの夢 ”たらたら 不況対策” 押しつけマインドコントロール(洗脳)政治
※(ネタ記事) 補助金腐敗 政官財界癒着 相互縁故採用 天下り ( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )
新雇用対策 首相に申し入れ (NHK) 12月5日 19時38分
【記事抜粋】 自民・公明両党は、今後3年間で140万人の雇用を創出するため、内定を取り消された学生や派遣労働者を雇った企業に対して、奨励金などを支払うことなどを盛り込んだ2兆円規模の新たな雇用対策をまとめ、麻生総理大臣に実現するよう申し入れました。
■ 自民・公明両党の作業チームは新たな雇用対策をまとめ、作業チームの座長を務める自民党の川崎元厚生労働大臣と両党の政務調査会長らが麻生総理大臣と会談し、実現するよう申し入れました。
■ 雇用対策では、企業による採用の内定取り消しへの対策として、内定を取り消された大学生や高校生などを雇用した企業には奨励金を支払うほか、経営状況が行き詰まっていないにもかかわらず、内定を取り消した悪質なケースについては、企業名を公表するとしています。
■ また、派遣労働者を支援する対策として、企業が派遣労働者を1人採用するたびに、大企業には50万円、中小企業には100万円を支給するほか、雇用期間が6か月未満の派遣労働者を雇っていて、経常利益が赤字の中小企業に、派遣労働者1人当たり、1日6000円の助成金を支給するとしています。
■ さらに、非正規雇用の労働者が仕事を失った場合の再就職を支援するため、1年以上働く見込みがある人という雇用保険制度の加入条件を緩和して、6か月以上に短縮するとしています。
■ そして、こうした雇用対策を3年間にわたって講じ、その予算規模は、雇用保険の保険料や積立金から1兆円、一般会計からも1兆円支出して、あわせて2兆円規模にするとしており、3年間で140万人の雇用を創出することを目指しています。
[記事全文]
<派遣会社救済策>
長期正規社員として採用するのか、 非正規(契約)社員のまま採用するのか よくわからんが、
1990年代末から2000年代初頭の時期には、職を失った中高年を(正規)社員として採用すれば 400万円も付けたのだ。
(※ 政府の作る優遇政策は ことごとく私を迂回してきた。 一切 恩恵無しだ! 怒!)
また、
2003年頃からは 若年失職者の失業給付期間も伸ばしたので、給付期間中に 就職が決まり、受け取った祝い金(給付残金)を貰う若い後輩同僚を見て 厚労行政のバラマキ を知ったのである。
同じ時期、
英会話学校NOVA 問題に代表される 雇用保険から支払われた 莫大な学費補助。
さらに同時期、
私立大学各校は 政府補助金を受けて 校舎の 新・改築 を行った事を忘れない。
その反動(闇)が 現在の未来無き 非正規労働者の 激増だ。
記録する。
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'06.09/11 ジョージィが見た「民営化」
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【記事抜粋】 自民・公明両党は、今後3年間で140万人の雇用を創出するため、内定を取り消された学生や派遣労働者を雇った企業に対して、奨励金などを支払うことなどを盛り込んだ2兆円規模の新たな雇用対策をまとめ、麻生総理大臣に実現するよう申し入れました。
■ 自民・公明両党の作業チームは新たな雇用対策をまとめ、作業チームの座長を務める自民党の川崎元厚生労働大臣と両党の政務調査会長らが麻生総理大臣と会談し、実現するよう申し入れました。
■ 雇用対策では、企業による採用の内定取り消しへの対策として、内定を取り消された大学生や高校生などを雇用した企業には奨励金を支払うほか、経営状況が行き詰まっていないにもかかわらず、内定を取り消した悪質なケースについては、企業名を公表するとしています。
■ また、派遣労働者を支援する対策として、企業が派遣労働者を1人採用するたびに、大企業には50万円、中小企業には100万円を支給するほか、雇用期間が6か月未満の派遣労働者を雇っていて、経常利益が赤字の中小企業に、派遣労働者1人当たり、1日6000円の助成金を支給するとしています。
■ さらに、非正規雇用の労働者が仕事を失った場合の再就職を支援するため、1年以上働く見込みがある人という雇用保険制度の加入条件を緩和して、6か月以上に短縮するとしています。
■ そして、こうした雇用対策を3年間にわたって講じ、その予算規模は、雇用保険の保険料や積立金から1兆円、一般会計からも1兆円支出して、あわせて2兆円規模にするとしており、3年間で140万人の雇用を創出することを目指しています。
[記事全文]
<派遣会社救済策>
長期正規社員として採用するのか、 非正規(契約)社員のまま採用するのか よくわからんが、
1990年代末から2000年代初頭の時期には、職を失った中高年を(正規)社員として採用すれば 400万円も付けたのだ。
(※ 政府の作る優遇政策は ことごとく私を迂回してきた。 一切 恩恵無しだ! 怒!)
また、
2003年頃からは 若年失職者の失業給付期間も伸ばしたので、給付期間中に 就職が決まり、受け取った祝い金(給付残金)を貰う若い後輩同僚を見て 厚労行政のバラマキ を知ったのである。
同じ時期、
英会話学校NOVA 問題に代表される 雇用保険から支払われた 莫大な学費補助。
さらに同時期、
私立大学各校は 政府補助金を受けて 校舎の 新・改築 を行った事を忘れない。
その反動(闇)が 現在の未来無き 非正規労働者の 激増だ。
記録する。
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