＜公務員賞与＞「派遣」は切られても、２ヶ月総理４１０万円

［現代日本史］ 偽装民主主義 ”闇” グローバリズム（「世界統一」思想、至上「原理」主義）経済　制度強要 マインドコントロール（洗脳）政治
※（ネタ記事） 世界同時不況 政官財界癒着 縁故採用汚染 天下り （ 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事）

公務員に冬のボーナス支給 （ＮＨＫ） 12月10日 12時42分
【記事抜粋】　全国のほとんどの公務員に１０日、冬のボーナスが支給され、国家公務員の平均支給額は６９万２９００円と去年よりもおよそ３４００円減りました。
■ 総務省によりますと、国家公務員のことしの冬のボーナスは管理職を除いた平均年齢３５．２歳でおよそ６９万２９００円となっています。
■ 国家公務員のボーナスは民間の実績に合わせて改定され、昨年度は人事院勧告で引き上げが行われましたが、今年度は据え置きが決まっています。
■ 昨年度の引き上げ分は去年の冬のボーナスに一括して上乗せされましたが、ことしは夏と冬に配分されたため、冬の支給額は去年に比べておよそ３４００円減りました。
■ 支給額が最も多いのは、総理大臣と最高裁判所長官でおよそ５９５万円ですが、９月下旬に就任した麻生総理大臣は在職期間が３０％と計算され、国会議員としてのボーナスを含めておよそ４１０万円の支給となります。
■ また衆・参両院の議長がおよそ５５４万円、国務大臣がおよそ４３４万円となっています。
■ 一方、地方公務員は管理職を除いた平均年齢３６．６歳でおよそ６５万５０００円と、去年に比べておよそ７０００円、率にして１．１％減っています。
［記事全文］

＜居座り利得＞
政権与党（自民党・公明党）と霞ヶ関官僚 が全面的に後押ししてきた 大企業が、 非正規・派遣切り を断行している状況で ボーナス（賞与）など 貰える資格は無いだろう。

現業（現場）公務員には 「国民（全体）の奉仕者」 と宣誓までさせておきながら、 （縁者集合体である） 霞の上の 官僚・閣僚 は支配者気取り。

下っ端官僚（公務員）の金額だけでなく 管理職も含む 全員の詳細な数字を出せ！！ （怒！怒！怒！）

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＜裁判員制度＞ＮＨＫの「実験裁判」から見えること

［現代日本史］ 司法汚染 売国政権 偽装民主主義 ”闇” グローバリズム（「世界統一」宗教、至上「原理」主義）思想 強引押しつけ マインドコントロール（洗脳）政治
※（ネタ記事） 三権同体 崩壊国家 二極化分離時代 終焉

　■【 参考番組 】　（ＮＨＫ ＨＰより転載）
　・ ＮＨＫ 「ＮＨＫスペシャル」
　・ 2008年 12/06 放送 『あなたは死刑を言い渡せますか』 ～ドキュメント裁判員法廷～

＜同意に値せず＞
今月６日（土）の放送の時は、討論に入ってから見始めたのだが、 今回再放送を確認して 要領 を得た。

判決前の裁判中でも、 公人（裁判員）から 個人に戻った時間に 家族や同僚など 担当裁判員以外の 他者の意見を聞く機会があるのは どういう事か？！

＜文化的 社会観＞
現在日本で、 社会の頂点に座る世代。
すなわち 戦後の民主義教育を受けた 「ベビーブーマー（軍需景気）世代」 の最大の特徴は、

　自分には無い 他人の知識・経験を知りたくて我慢が出来ず、
　知れば 模倣（マネ）しながら、 ”知ったかぶり” で話をすることであり、
　自分が知った事は 他者に話したくて（自慢したくて）仕方がない ことだ。

その悪癖が 世代継承されて 「個人格」 の無い 現在の 救えない日本 に育った。

幼児の時から 強い自分の意志 を持つ、 欧米社会 とはまるで違うのである。

＜宗教性 ”カウンセリング”＞
たとえ 模擬裁判 といえども、 死刑判決に参加した 裁判員は 苦悩 を持った。
その苦悩の状態こそ、 マインドコントロール にはうってつけの心理状態となる。

勉強して試験さえ通れば 臨床心理士 にもなれてしまう 素人主義 の日本。
『個を持たない日本の文化』 下で、 ”こころ” には全く不得手な 日本が カウンセリング を 行ったり、受けたりするのは、

花嫁の 白無垢衣装 についたホコリを 汚物まみれの手で 払い落とすようなものだ。
最期には 黒に染め上げるしかなく 「セレブ色」 だと褒めそやす。

（記）

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