ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

日記: 死ぬことの「意義」(2) - 「死の苦痛」

2008年12月06日 23時58分04秒 | Weblog
[個人史]: 日記 特質 気質 性質 特異:体質 思想 信条
※ 「認識視野」 急激閉塞中。 「終焉」に向け 努力中 だが 「たらたら不況」 効果でダウンせず。
シリーズ: 悪人担当「死に神」と呼ばれたい (笑々)


前回 「死の恐れ」 について記したが、 私的には たとえ恐怖を乗り越えても、 死ぬには大変なエネルギーが必要 と分析している。

<死の苦痛>
生を受けて以来、 決して離れなかった 肉体と魂(霊) だ。
無理にはがして苦痛に泣く、 傷口に貼ったガーゼを取る比ではない。

最近人気の 「ガンで余命数ヶ月」 でも、 死ぬまでの間の苦痛は鎮静剤無しでは耐えられないだろう。

自然寿命である老齢・老化 は、 苦痛を鈍らせるための最良の贈り物だと思うのである。

<飛び込み自殺>
電車・列車に飛び込めば 「簡単」 だと考えるかも知れないが、
それは 違うゾ。

一度、電車の事故 に遭遇したことがある。

通過駅にスピードを落として進入し始めたとき 突然 急ブレーキがかけられ 電車の停車直前に 満員の乗客を乗せた車両が、(ゆっくり) 「ゴッ!、ト・ン」 と上下したのだ。

始めは 石にでも乗り上げたのか? と思ったが 人身事故 だった。
押し切りは 悲鳴 も出せない。

身体が引きちぎられても 意識が残るのは 戦場体験者が証言してくれるだろう。

 (続)

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08/25 日記: 「死に神」 が行く(1) 出動準備

<裁判員制度>究極の「洗脳」国家プロジェクト (解析)

2008年12月06日 21時19分30秒 | Weblog
[現代日本史] 司法汚染 売国政権 偽装民主主義 ”闇” グローバリズム(「世界統一」宗教、至上「原理」主義)思想 強引押しつけ マインドコントロール(洗脳)政治
※(ネタ記事) 崩壊国家 二極化分離時代 終焉

<我、同意せず(disagree)>
騙されたい者だけ騙されれば良い。

「裁判員制度」を扱ったNHK討論番組に寄せられた意見同様に、 専門家 の立場を失している。

長年 患者の評判も良く ていねいな治療にあたっていた医師が 「無資格医」 と判明しただけで あんなに大騒ぎしているではないか!?

裁判員は、 素人が考えたからこそ 専門性 が軽んじられるのである。

有能な匠が 安易な弟子を取らないように、
少しは優れた 特別な技量 を持った者であれば 素人 こそ排除したいものだ。

その先には 『事故』や『危険』 が有ることを知っているからである。

<国家版心理セミナー>
僅か数日で 刑事事件の判決を行う 裁判員制度。

素人裁判員は 短期集中講座よろしく、 自分に不得意な分野 を 裁判の専門家によって 判断の仕方を 植え付けられるのである。

特異な雰囲気の法廷内で、衆人環視のなか、 始めて聞く裁判の内容に必死について行くのは 自分の恥をさらさない為だ。
自分の判断より以前に、 専門家によって刷り込まれた内容が正しいのかさえも 考える余裕がない。

政治思想の裁判ともなると、 反政府思想を徹底的に糾弾する内容を刷り込まれるのである。

そして最後に、
その裁判の内容は 「決して口外してはならない」 とは、心理セミナー参加者には思い出される ことば だろう。

吐き出さない限り 刷り込み からは解放されない。

(記)

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11/30 <司法汚染>「”闇”裁判」 始動 間近か (検察審査員)

<NY原油価40ドル>それでも下がらぬ「実売価格」

2008年12月06日 14時20分18秒 | 格差社会と政治
[現代世界史]偽装民主主義 ”闇” グローバリズム(「世界統一」思想、至上「原理」主義」)経済 押しつけ・マインドコントロール(洗脳)政治
※(ネタ記事) 投機経済 原油価投機 バブル崩壊 公金依存株価

NY原油 一時40ドル台に (NHK) 12月6日 9時0分
【記事抜粋】 ニューヨーク原油市場は、アメリカの雇用情勢が悪化し、今後、原油の需要が落ち込むという見方から、先物価格が一時、4年ぶりに1バレル・40ドル台まで下落しました。
■ 5日のニューヨーク原油市場は、朝方、発表されたアメリカの雇用統計が大幅に悪化したことなどから、今後、原油の需要が落ち込むという見方が一段と強まり、売り注文が増えました。
■ その結果、国際的な原油取引の指標となるWTIの先物価格は、2004年12月以来、4年ぶりに、一時、1バレル・40ドル台まで値下がりしました。
■ 原油価格はことし1月に1バレル・100ドルを突破して以降、上昇傾向を続け、7月には147ドル27セントの史上最高値を記録しました。
■ しかし、その後は世界的な景気減速への懸念から値下がり傾向を強め、5か月間で3分の1以下に急落しました。
■ 市場関係者は「世界全体で景気が一段と減速しており、原油の需要がさらに落ち込むことは避けられないという警戒感は強いままだ。 ◇ しばらくは下落基調が続くのではないか」と話しています。
[記事全文]

<円高に見合わぬ「実売価格」>
バブル崩壊後の90年代初頭でも、 現在の麻生・自公政権 同様に、政治意識は ”バブルのまま” の状態が続き、 公金(税金)のバラマキを続けた。
だが、 景気は まるで好転しなかった。

能力(ちから)ある 中小・零細 企業を見殺しのまま、 裏では 縁故(縁者)採用に奔走し 公金 をムダに流したからだ。

<同時不況の引き金>
いまだに 縁者企業・団体に 高額税金を投入するのだから、 不正なゼニ(価格転嫁)はいくらあっても 足ることがない。

記録する。

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