＜非正規・失業８万５千人＞”日雇い土建モデル”の失政

［現代日本史］ 売国自公 支配政策 格差依存景気 派遣切り 他人事麻生政治 ”闇” グローバリズム（「世界統一」願望、至上「原理」主義）同盟 マインドコントロール（洗脳）無策
※（ネタ記事） ”搾取のアラシ” 政官財界癒着 相互縁故採用 天下り （ 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 ）

派遣労働者ら８万人超が失職 （ＮＨＫ） 12月26日 8時58分
【記事抜粋】　契約の打ち切りなどによって仕事を失う派遣労働者や期間従業員は、８万５０００人を超えることが厚生労働省の調査でわかりました。　◆ この１か月で３倍近くに増え、非正規労働者の雇用情勢は急速に悪化しています。
■ 厚生労働省は、景気の悪化に伴う人員削減の計画を把握するため、先月から主な企業を対象に聞き取り調査を行っています。
■ それによりますと、ことし１０月から来年３月までに契約を打ち切られたり、契約期間の終了とともに仕事を失ったりする派遣労働者は、今月１９日の時点で５万７３００人に上っています。
■ また、期間従業員は１万５７３７人、請負労働者は７９３８人など、来年３月までに仕事を失う非正規労働者は８万５０００人を超えることがわかりました。
■ これは、先月２５日の時点のおよそ３万人に比べ３倍近くに増え、非正規労働者の雇用情勢が急速に悪化しています。
■ 都道府県別にみますと、最も多いのは▽愛知の１万５０９人で、次いで▽長野の４１９３人▽福島の３８５６人▽静岡の３４０６人▽栃木の２９１２人などとなっています。
■ また寮からの退去を求められ住まいを失う人も少なくとも２１００人余りに上り、住宅の確保も大きな課題になっています。
［記事全文］

＜政治を知らない．．＞
たとえ 総理（・閣僚）自身に 策 が無くとも 官僚が準備する原稿を代読するだけで 議員報酬の他、閣僚報酬まで手にしてしまうから 他人事でしか政治が出来ない政府 なのだ。

勤務先にあふれる 派遣労働者らと話をして 現・前所属の派遣会社 の様子を尋ねれば、なぜか 母体企業が土建屋に行き着く 派遣会社 ばかり。

＜『製造業ハケン』を知らない．．＞
公共事業削減の穴埋めを 政府・与党（自民党・公明党）は ”ヒト売り商売（新派遣業）” に労働者を売りとばしたから 大企業での採用担当部署は ”人事”ではなく「資材管理（物資調達部門）」 だ。

派遣会社も 「人夫用の飯場」感覚で 寮は用意したから 仕事が無くなれば早々に追い出す始末。

売国自公政治が真っ先に 国民を ”モノ” として扱った成果が 年末の「派遣切り」 だ。

よくも 平気で年が越せるものである。 （怒！怒！怒！）

記録する。

関連記事
12/19 ＜グローバル恐慌＞策無し「麻生」の職安見物

「人生における役割」その雑感（１） - 序章

［個人史］： 日記 思想 信条（研究） 特質 気質 性質 特異：体質
※ こころ 心理分析 暗示 マインドコントロール ＜スピリチュアル＞
※シリーズ： 悪人担当「死に神」と呼ばれたい

＜増大する ”体調不良” 感＞
基本的には 「医者いらず」 の体質だった私の体調が 一気に不良化し始めたのは 小泉改革絶頂の頃からである。


2005年衆院選の頃はまだ、 余裕で 怒りまくっていたものだが、 近年（最近）の体力と気力の劣化は信じがたいほど早い。

そしてここ数日は かなり進行しているから 記録の速度も 上げる必要が出て来るのである。

＜人生上の役割＞
私が初めて気づいてから すでに２０数年が過ぎた。

当時、私はまだ 若（い方だった）が、 私の強力な助っ人として現われた人物Ａがいた。

ところが．．、

Ａに 私の願望や計画を正直に伝えると全ての点で 失敗 してしまう。
だが間もなく現われた 助っ人Ｂ になら 私が伝えた内容のことごとくが（私の望むように）成立するのである。

同様に、たとえ二人に話していなくとも、
私にとって重要な事項の成否が判明する直前に Ａから連絡を受けると 不成立 となり、Ｂから連絡が入ると 成立 するという具合だ。

＜パラドックス＞
当時の私が 助っ人Ａ に対して「疫病神」か？との印象を持ったのは云うまでもないが、逆に、本心と反対のコトを Ａに告げるだけで望むことを手に入れられた。

私は 他の誰であろうと、 Ａ か Ｂ のどちらかの ”能力” を発揮してくれると思っていた。


その後も 何十人と協力者が現われたが 誰一人として ＡやＢと同じ能力は持っていなかった。

（※これを記さねばならない 事情がある）

（続）

関連記事
'08.01/09 「人生における役割」その雑感（２）- 最終宣告係
'07.09/11 職場や社会で招く『人生の縁（えん）』（３） 『後任者（前）』
'06.09/28 職場や社会で招く『人生の縁（えん）』（１） 『序章』

＜灯消し増税＞「電気料金値上げ」の円高差益 （原油価格）

［現代日本史］ 売国自公 支配政治 格差化景気 派遣切り 他人事麻生 ”闇” グローバリズム（「世界統一」至上「原理」）同盟 マインドコントロール（洗脳）政策不況
※（ネタ記事） ”搾取のアラシ” 政官財界癒着 相互縁故採用 天下り （ 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 ）

＜”高止まり”化、年度末増益会計＞
電気料金“５月以降値下げ” （ＮＨＫ） 12月26日 6時48分
【記事抜粋】　電力各社は来月、電気料金を一斉に値上げしますが、経済産業省は現在、見直しを進めている電気料金の新たな算定方法を導入した場合、来年５月以降は今回の値上げ分とほぼ同じ幅の値下げになるという試算をまとめました。
■ 電力各社は、原油価格の変動に応じて電気料金を見直し、来月は一斉に値上げに踏み切ります。
■ こうした電気料金の算定方法について、経済産業省は、原油価格の変動がより機動的に反映されるよう見直しを進めています。
■ 新しい算定方法は来年春以降導入されますが、これに基づいて計算すると、このところの原油価格の下落が反映されて、来年５月からは、電気料金は一転して値下げになる見通しです。
■ 各社ごとにみますと、来年５月からの電気料金は前の月と比べて、▽北海道電力で２００円から４００円▽東北電力で３００円から５００円▽東京電力で６００円から９００円▽中部電力で４００円から６００円▽北陸電力で１００円から２００円▽関西電力で２００円から４００円▽中国電力で３００円から５００円▽四国電力で１００円から２００円▽九州電力で２００円から３００円▽沖縄電力で３００円から５００円程度、いずれも値下がりすると試算され、この結果、電気料金は今月とほぼ同じ水準に戻るとみられます。
［記事全文］

＜対ドル（USD）＞
2005年初頭の一時期、１ドル＝105円を超えたが、2000年以降 ずっと105円～130円で推移してきた 対ドルレート。

国際的なバブルがはじけた 2008年１０月以降は 原油価格の急速な下落と共に 円高が進行したというのに 差益 はいったいどこに消えているのか？

＜実質原価隠し計算＞
新年早々、 値上げではなく、 値下げに変わるはずなのに、
やはり 新計算方法とは 高止まりを狙う目的だったのか！！！ （怒！怒！怒！）

記録する。

関連記事
12/06 ＜ＮＹ原油価４０ドル＞それでも下がらぬ「実売価格」
11/22 ＜政権腐敗＞公共ビジネス「電気料金」毎月変動 （覚え）
10/06 ＜グローバリズム崩壊＞消えゆく世界（６） - 原油価下落