ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<経済再生教本>一代で二度の「平成不況」(2)

2008年12月23日 23時30分11秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想 信条 特質 気質 性質 特異:体質
※ 天皇誕生日 グローバリズム(アホバカ同盟)投機経済 バブル崩壊
シリーズ: 経済再生プロジェクト レビュー( Review )


政治に関与できるわけで無く、『象徴』のまま行動すらも 内閣府に制限されたままの状況で、
自分(平成)の代に、 2度も 大不況 を起こされた 天皇家 の悔しさは想像に難くない。

<自粛のあらし>
1989年の正月明け、昭和天皇の崩御に伴い すぐに、現 平成天皇が即位したものの、 当時の政権、 政府・自民党議員らは 国民の心を掌握し易い昭和天皇の死を 国民の「祭り」 に仕立て上げたのだ。

政府・自民党は、
昭和天皇の服喪として 一年もの期間 全ての行事・歳事 等について 「自粛」 を呼びかけたのが 景気後退 の引き金である。

<ゼニは有っても 自粛クセ>
政治や思想とは無縁の生活を送っていた国民までもが 派手な消費を控え、 (年配者は戦時中を思い出し) 質素・倹約 を選ぶクセが付いた。

新年会、忘年会、社員旅行 を含め、 政府・自民党が呼びかけた 「自粛祭」 は滅多に無い機会として 国民も楽しんではいたが、 年末のクリスマスでさえ 街の灯りは弱々しかった(消費は落ちた)。

そして 一旦沈み始めた国内景気は、
政府・官僚の無意味なバラマキ不況で加速し、 日本経済は浮揚するきっかけを失った次第だ。

<米国とは違うバブル崩壊>
日本のバブルが崩壊しても 国には借金はなく、 国民も株に手を出していた訳でもなく、誰もが 十分な預貯金・資力 を持ったまま 平成の大不況時代に突入したに過ぎなかった。

今回の アホバカ同盟不況 とは、まるで内容が違う。

(続)

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2008年12月23日 19時35分47秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想 信条 特質 気質 性質 特異:体質
※ 天皇誕生日 グローバリズム(アホバカ同盟)投機経済 バブル崩壊
シリーズ: 経済再生プロジェクト レビュー( Review )


あらかじめ 宣言しておこう。

ミイラ造りでもあるまいし、 中から腐り続ける者たちに いくら厚化粧を施したとて その者は必ず死ななければならない。

同様に、
現下の国際(グローバリズム)経済も 必ず全壊するからこそ 再生の望みがある。

<起るべくして起った ”平成不況”>
昭和天皇は 最期の最後まで 不正な政治に 利用されたまま 昭和の時代が終りを告げた。

昭和の末期、
天井知らずのバブル景気を貪り続けた 政治家と不正の身内(仲間)企業だけではなく、 国内には 異常な経済を憂い、国の将来を案ずる国民も少なくなかった。 (分裂)

そんな大好況の中、
昭和天皇は国民の関心を一心に集めながら崩御し、 小渕官房長官は 「平成」 の文字を 『錦の御旗(にしきのみはた)』 の如くに高く掲げたのである。

(続)

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2008年12月23日 14時41分11秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想 信条(宗教) 特質 気質 性質 特異:体質
※ 日本の祝日

天皇陛下 誕生日で一般参賀 (NHK) 12月23日 12時20分
【記事抜粋】 天皇誕生日の23日、皇居で一般参賀が行われ、75歳を迎えた天皇陛下は、ご一家で、訪れた人たちからお祝いを受けられました。
■ 午前9時半前に皇居の正門が開かれると、待っていた2600人余りの人たちが二重橋を渡って宮殿の前に向かいました。
■ 天皇陛下は、午前10時20分ごろ、皇后さま、皇太子ご夫妻、それに秋篠宮ご夫妻とともに宮殿のベランダに立ち、訪れた人たちに手を振って応えられました。
■ このあと、天皇陛下は「先ごろ健康に不調を来し、皆さんに心配をかけましたが、しだいに回復していくものと思っています」と述べられました。
■ そのうえで「厳しい経済情勢のなかにあって、多くの困難に直面し、厳しい年の瀬を迎えている人々も多いのではないかと案じています。 ◇ きたる年が少しでもよい年となるよう、また皆さんも健康を大切にし、健やかに新年を迎えられるよう願っています」と呼びかけられました。
■ ご一家は宮殿のベランダに3回立たれ、あわせて1万7000人余りがお祝いに訪れました。
■ お祝いの行事は、天皇陛下の負担の軽減が求められていることや、風邪の症状が見られることから、一部を取りやめたり、時間を短縮したりして行われるということです。
[記事全文]

<皇室ネタ>
まいどの顔ぶれで歓談中のこと、
『私は皇太子似だ』 と云っただけで 女性陣の顔色が変わり ”つるし上げ” を喰らった。

以前の 『ヨン様似』 の時は 罵声だけで済んだのに比べ、 皇室ネタで笑いを取るのも ”いのちがけ” である。

<アテにされない 成分献血>
平成天皇は 心労等で 体調も優れない とのこと。

だが、
いつの時代でも 天皇を利用 することで 「”政治の貧困”や”国家の悪政”」 を覆い隠すのは 日本の伝統文化(お家芸) だ。

アジア初のバブル真っ最中に崩御された 昭和天皇 の時は私もまだ若かったが、 平成天皇が倒れても もはや ”血” はやれん。

元気でいるのが なにより 家族と国民のため になる。

(記)

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