ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<政府閣議>「政教分離」に関する国会答弁の撤回 (覚え)

2008年12月25日 18時17分27秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 国際恐慌 売国自公政権 格差形成政治 経済破綻 ”闇” グローバリズム(「世界統一」思想、至上「原理」主義) マインドコントロール(洗脳)依存
※(ネタ記事) 怠業自公政権 政官財界癒着 相互縁故採用 天下り ( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )

法制局長官答弁 撤回の答弁書 (NHK) 12月24日 23時16分
【記事抜粋】 政府は24日の閣議で、オウム真理教と政教分離をめぐる10月の宮崎内閣法制局長官の国会答弁について、「従来の政府見解の変更とも受け取られかねない」として、撤回する答弁書を決定しました。
■ 宮崎内閣法制局長官は、10月の衆議院予算委員会で、民主党の菅代表代行が「オウム真理教の麻原彰晃(本名・松本智津夫)死刑囚が党首だった政党が多数を占めて権力を握り、オウムの教えを広めようとしたら、政教分離に反するのではないか」と質問したのに対し、「宗教団体が統治的権力を行使することにあたるので違憲になるだろうと思う」と答弁していました。
■ この答弁について公明党の山口政務調査会長は、質問主意書で「事実関係を仮定した質問に対し、法令を当てはめて答弁したのは不適当だ」などとして、撤回を求めていました。
■ これを受けて政府は、24日の閣議で決定した答弁書で「誤解を与え、従来の政府見解の変更とも受け取られかねない」として、宮崎長官の答弁を撤回したうえで「特定の宗教団体が支援する政党に所属する者が、公職に就任して国政を担当するに至ったとしても、宗教団体が『政治上の権力』を行使していることにはならず、憲法違反の問題は生じない」として、従来の解釈を重ねて示しました。
■ これについて、民主党の菅代表代行は「質疑では公明党とか創価学会ということばは使わなかったが、公明党が答弁の撤回を迫り、こういう形で閣議決定されたということは、創価学会という宗教組織が、公明党に命じて閣議決定まで左右しているということではないか。 ◇ 『いかなる宗教団体も政治上の権力を行使してはならない』という憲法20条の規定に反していると言っても言いすぎではない。 ◇ 来年の通常国会では、実態を明らかにする必要がある」と述べました。
[記事全文]

<身に覚え..>
無関係なら 自らの宗教的倫理観の中身を示すことが出来るだろう。

そして、
春の「はなまつり」 と同じように、 年末のクリスマスが キリスト教界 の宗教行事だと思っているなら大間違い。

その真髄は ”花まつり” と同時期の 「復活祭(イースター)」 にある。

記録する。

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2008年12月25日 15時15分27秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想 信条(研究) 特質 気質 性質 特異:体質
※ こころ 心理分析 暗示 マインドコントロール <スピリチュアル>
シリーズ: 悪人担当「死に神」と呼ばれたい


<”偶像” 崇拝>
前回述べた 「『洗脳』 に対する強烈な誘惑」 の根元が ”自分の五感で感じ取れるモノを 崇拝(礼拝)したい 「強い願望」” だ。

(私は ミッション系の担当なので..、)
聖書に記された内容から説明すれば 旧約・新約 ともに ”偶像崇拝”を禁じている。

新約・旧約に現われる イスラエルの偉大な預言者たちでさえ 自分を拝そうとする人々に 「私を拝してはならない!」 と、人々が その信じる相手を誤らせないよう腐心したのは 古代に限らず いつの時代でも同じなのである。

その理由(わけ)を記せば、
人々が拝したモノ以上に その人々は 進歩・成長できない ことにもある。
いわゆる 上限(Limit)が明白になることをも (預言者たちが)理解していたのは 一般の人々の知るところではない。

 (続)

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