ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<グローバル恐慌>策無し「麻生」の職安見物

2008年12月19日 21時55分17秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 格差形成景気 バブル崩壊 経済破綻 政府機能停止 他人事麻生 マインドコントロール(洗脳)政策不況
※(ネタ記事) 怠業自公政府 政官財界癒着 相互縁故採用 天下り ( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )

麻生首相 ハローワークを視察 (NHK) 12月19日 17時27分
【記事抜粋】 麻生総理大臣は19日、東京都内のハローワークを訪れ、景気の悪化で仕事を失った派遣労働者などからの相談を受け付けるため緊急に設けられた窓口の業務などを視察しました。
■ 麻生総理大臣は19日午前、東京・渋谷区のハローワークを訪れ、厚生労働省の担当者などから、タッチパネル式の求人検索システムを使いながら、雇用の現状について説明を受けました。
■ このあと麻生総理大臣は、景気の悪化で仕事を失った派遣労働者などの相談を受け付けるため、今月15日から厚生労働省が全国のハローワークに設けた窓口を視察しました。
■ 窓口には、愛知県の自動車関連工場で派遣労働者として働いていて、10月末に途中で契約を打ち切られたという20代の男性が、東京での仕事を求めて相談に訪れ、麻生総理大臣は「これがやりたいというのがないと相談される方も困るから、やりたいことを絞り込まないと」と声をかけていました。
■ 一方で、麻生総理大臣は、視察のあと記者団に対し「政府として思いつくかぎりのことは、ほとんどすべてやらせてもらっている。 ◇ 取り組みが現場にまでおりているかどうかが問題だと思っていたが、きちんと対応できている」と述べ、雇用問題に対する政府の取り組みをアピールしていました。
[記事全文]

<選べる状況か!?(怒!怒!怒!)>
自公・小泉改革(格差形成改革)の輝かしい時期を 共に取り組んだ麻生。

居酒屋パフォーマンス同様、 ハローワークに出かけた 麻生総理の 求職者を前にして 偉ぶった態度は あまりに無責任である。

「愛知では 自動車関連の仕事をしてたから、 東京か近県でも 自動車関連の仕事を..」 などと云わせたいのか!!?

<最善策の全て???!>
我らから搾り取ったゼニを 十兆円単位でばらまいたとて、 我らはいつ それを受け取れるのか?

総理には小銭の1万2千円(定額給付金)さえも いまだ口先だけで さっぱり進んでいないではないか!!

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<日本沈没時計>「失業者住居支援助成金」創設

2008年12月19日 14時55分15秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 民意無し 偽装民主主義 政教一体 不公正政権 ”闇”化 株価目的政治 新利権 制度強要 マインドコントロール(洗脳)依存
※(ネタ記事) 支配制官僚主義 政官財界癒着 相互縁故採用 天下り ( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )

失業者住居支援助成金 創設へ (NHK) 12月19日 12時7分
【記事抜粋】 契約の打ち切りに伴って寮からの退去を求められる派遣労働者などが増えていることから、厚生労働省は、打ち切り後も住まいを提供した会社に助成金を支給する新たな制度を設けることになりました。
■ 契約の打ち切りに伴って、寮からの退去を求められる派遣労働者や期間従業員が急激に増え、こうした人たちの住まいをどう確保するかが緊急の課題となっています。
■ 厚生労働省はすでに、仕事や住まいを失った人に当面の住宅費や生活費を貸し出すことを決めていますが、打ち切り後も住まいを提供した会社に助成金を支給する新たな制度を設けることを決めました。
■ 助成金の額は地域によって異なりますが、家賃の負担分として1人当たり月額4万円から6万円が、最も長いケースで半年間支給されることになっています。
■ また、事業を縮小したのに従業員を解雇せず雇用を維持している会社に、賃金や休業手当の一部を助成する従来の制度についても、支給の要件を緩和するなどの緊急措置を取ることを決めました。
[記事全文]

<!新!感!覚!>
定額給付金 辞退に関する 麻生総理の発言から 「年収一億円未満」が貧乏人ということらしいとは判った。

都内にある 外国人(外資系)を対象にした 一ヶ月100万円超マンションの相場を考えれば 一人あたりの補助額4~6万円 はチリみたいなものなのだろう。

救済の為だ!と、 一人一部屋なら それは 大家・企業のための 救済であり、
互いに助け合っての出来る限りの相部屋なら 連日豪勢な食事を付けても 余りある。
※ その影で、 救済から漏れた労働者が出るに相違ない。

決して国を創れない (注:麻生総理から見た) 常識的な判断だ。

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<スピリチュアル>「こころ」の落とし穴(4) - 宗教の政治

2008年12月19日 11時55分57秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想 信条 特質 気質 性質 特異:体質
※ こころ 心理分析 暗示 マインドコントロール
シリーズ: 悪人担当「死に神」と呼ばれたい


<信心的 信念>
歴史家でなくとも、
「人間は古代から”信仰”と深い関わりを持っていた」 と聞けば、 誰もが疑問もなく 何かしら 「古代人が拝している情景」 が思い浮かぶはずである。

日本の「卑弥呼」でさえ その職は 巫女 だ。

他の動物と異なり、 人間にだけ、 たとえ見えなくとも 『超自然的な力の存在』 を求める(信じる)習性が備わっている。

<多神教 政治>
強大な国家勢力が支配した歴史(経緯)から、
欧米の 政治・教育・社会 の源流には キリスト教・ユダヤ教、ならびに イスラム教などの 「一神教」 文化がある。

反して 多神教で築いた 島国日本は、
仏教を輸入した後、 (古)神道と仏教が融合して交互に国を治めたり、やがて、 キリスト教まで受け入れたから、社会文化には 各種宗教的思想が混在し、
政治家さえも 占い師 の元に走り お告げを受けながら 政治を行う始末だ。

<誘 惑>
近年のカリスマ礼賛志向は 確固としたモノを求める願望の現われでしかなく、

そのゆえに ”洗脳” に対する誘惑は (双方ともに) 強烈に強い。

 (続)

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