ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

日記: 緑米(みどりまい)

2008年12月09日 23時56分10秒 | Weblog
[個人史]: 日記 特質 気質 性質 特異:体質 思想 信条
※ 被験者 検体人生 食

私はどちらかと言えば 美食家 であろう。 (と思う)
不味(マズ)いものは 喰いたい とは思わない。

80年代中期から 90年代初頭頃までは (可能な限り) 高価な食を追い求め 食べ比べてみた。
高い食材で造る料理は 旨い と信じていたからだ。

だが、
毎回 引っ越した直後の2~3ヶ月くらいは ガスレンジも使える状態だが、
その間、 近所の店から 買ってきた安い食材で 旨い料理を造り出すのも 大事な趣味の一つなのである。

 ・・・

4~5年ほど前から 高価な食材より 安い食材の方が 美味い料理が作れると気が付いたのだが、 特に米は 古いほど美味く作れるのだ。

今年初め頃、
以前 「古い米が欲しい」 と、譲って貰っていた米が出てきた (見つけた)。
「○○地方特産」の袋に入った『緑米』 だった。

珍しいので、早速 白米と混ぜて炊き 食べて見た。
『ご飯が美味~い』 と酔い知れながら 気が付けば (ご飯の中の) 緑米 の行方が判らないのだ。

 ・・・

今年の 「事故米騒ぎ」 が起きてようやく 『カビだったか?』 と知った。

残しておいた「緑米」は今日まで大事に取っておいたのだが、 最近 緑豆 に目覚めた事もあり 同系色の「緑米」 も食べてしまう事にした。

丁寧に洗い流せば ただの 古々・・々米。

私の炊き方では (ハチミツ無しでも)普通に”美味い ご飯” になった。
新米よりも 間違いなく 旨い。

(記)

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<迷走自公>衆議院 「郵政株式売却」凍結法案 否決

2008年12月09日 18時09分44秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 売国政治 自公政権 偽装民主義 ”闇” グローバリズム(アホバカ同盟)主義 マインドコントロール(洗脳)依存 世界経済停止
※(ネタ記事) 格差バブル 政官・財界癒着 相互・縁故採用腐敗 天下り ( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 ) 郵政民営化

郵政株式売却凍結法案 否決 (NHK) 12月9日 15時19分
【記事抜粋】 野党3党が共同で提出している郵政株式売却凍結法案は、去年12月の参議院本会議で、民主党、共産党、社民党、国民新党などの賛成多数で可決され衆議院に送られましたが、衆議院での審議は行われず、民主党や国民新党が早期の審議入りを強く求めていました。
■ 9日の衆議院総務委員会では、与党側と野党側の質疑が行われたあと採決が行われ、法案は、民主・共産・社民・国民新党が賛成、自民・公明両党が反対の反対多数で否決されました。
■ 郵政株式売却凍結法案は11日の衆議院本会議で採決が行われ、自民・公明両党の反対多数で否決される見通しです。
[記事全文]

<有言不実行 政権>
西暦2000年。 21世紀を迎えた 世界中の誰もが 希望の未来 を夢見たものだが、

結局 日本は、 小泉改革・自公政治に 騙されっぱなしだった ... 。

中身(実体)が無く、
口先が軽いだけの 政権・与党(自民党・公明党)の 「負の遺産」 は続く ... 。

記録する。

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11/20 <麻生総理>「日本郵政G株式売却」最初の発言 (覚え)
08/26 <郵政民営化> 弊害拡大!郵便事業の便乗値上げ

<米国追従>「ゼニの切れ目が ”人間” の切れ目」政策

2008年12月09日 12時14分05秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 偽装民主主義 ”闇” グローバリズム(「世界統一」思想、至上「原理」主義」)経済 制度強要 マインドコントロール(洗脳)政治
※(ネタ記事) 投機経済 バブル崩壊 公金投入株価 金融崩壊

人間の価値を金で測る「クレジットスコア」導入に大反対 (日経BP)森永 卓郎氏 2008年12月8日
【記事抜粋】 年次改革要望書は、正式には「日米規制改革および競争政策イニシャティブに基づく要望書」という。 ◆ 日米政府がお互いに、相手政府に対する制度改善を求めた文書で、1993年、宮沢内閣当時から始まったものである。
■ 今年の年次改革要望書に書かれていた驚くべき事項とは何か。それは、日本でも「クレジットスコア」を導入しろというものだ。
■ クレジットスコアとは、いわば個人の信用評価点で、個人ごとに300点から850点の点数がつけられている。もともとは融資やクレジットカードの審査効率化のために導入されたもので、その点数によってどれだけお金を貸してもいいかを測る目安としているわけだ。
[記事全文]

<”カミカゼ2”は吹かない「世界同時不況」>
無能コーチでは「セーフ!」が取れず、 無知な為政者が仕掛ける戦争は ドロ沼化。

世間知らず(ボンボン)社長の大会社は行き詰まり、 素人起業の 新銀行 は簡単に破綻。

「再教育(洗脳)ありき」 の ”インチキ コンサルタント” が導くプロジェクトは 不正の中でしか成功が見えない。

<とうに去った「カミカゼ」>
古来より、偽善宗教が関われば政治も腐敗するのは、 「信ぜよ!信ぜよ!!」 と示す先は 薄っぺらな カミホトケ (紙幣:ゼニ) だからだ。

バクチ(バブル)経済も信心から..” のグローバリズム信仰 も 「世界同時不況」 の 『恵み』 を受けたではないか。

アホが『恵み』 を望むから、 さらなる 「破滅」 が待っている。

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11/26 <グローバリズム不況>消えゆく世界(9) - 株価と景気