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わたし、教育ママ in Sapporo

自称○○ほど怪しいものはない。札幌在住、自称教育ママが綴る教育の真髄とは!

チャレンジタッチ

2016-01-30 | 通信添削
娘、チャレンジタッチを始めました。私はベネッセにあまりよい印象をもっていなかったので、全く考えてもいなかったのですが、店舗で思いがけず体験した娘の熱中ぶりを見て、今まで頑なに拒否しすぎていたなあと反省して、申込むに至ったのでした。というか、それほど娘の学力に危機感を感じていたわけで…。

チャレンジタッチについては、色々批判があるようで、内容が薄いとか、回答方法が簡単だから実力がつかないとか…。とはいえ、ゲーム感覚でできるので、紙よりも教材をためることは少ないのではと思います。内容が濃くてもためてしまうよりは、薄くても教材を使いこなした方がよいと思えば、チャレンジタッチには効果があるのかもしれません。

一番大切なおもちゃは?と娘に聞くと、「もちろん、チャレンジタッチ用のパットだよ」と。ゲームで時間を費やすよりよいかなあと考えています。

気になるのは視力。ブルーカットがきついので、専用のシートと保護めがねは必要だと思います。

続いています

2015-06-21 | 通信添削
娘は算数の通信教材、息子は○会。それぞれ通信教材の学習は一応続いています。

娘は期限通り提出し、ポイントをため、好きなものをゲットしています。息子は定期テストなど色々あって期限を守って提出しないものの、ためることなく、一応は提出しています。

郵送の方法ですが、算数教室はペーパー一枚の提出ですので、すでに郵便後納の封筒つきで添削問題が送られてきて、それに入れて出せばよいため、手軽です。

○会の方は、○枚まではいくらといった目安が封筒に書かれており、切手を予め準備しておけば、郵便局に行かずともOK。3枚(1回分)を2回ずつ出すと82円×2なのに対し、6枚一気に出すと、92円で済んでしまうということで、息子は節約だと6枚一気に提出しています(単に2回分をためていただけです…)。

正直、息子は○会の教材を余裕でこなしているわけではなく、幾度も「無理ならばやめたら」と声をかけているのですが、やめようとはしません~。学校の友達の多くが塾にも通っているので、自分も何かしておきたいという保険のような存在なのかもしれません。

私は通信教材が全く続かなかったので、子どもたちのことを立派だと思います。特に娘は同じ女性なのに、こうも自分と違って確りしていることに驚きです。義妹に似たのでしょう…。

息子も通信教育を始める

2015-02-23 | 通信添削
娘が通信教育を始めたところで、ちょっと息子の方はどうなんだろう?心配になりました。私の心は盗聴されているのかも?と思うようなタイミングで、通信教育の案内が届きました。

うちの息子は、ベネッ○の通信教育だけはやらないと断言しています。理由は、もし、ベネッ○の会員になってしまったら、勧誘の手紙はこなくなってしまい、あのあまりにもくさいセリフでいっぱいの漫画を二度と読めなくなってしまうということからなのです。息子はベネッ○の漫画の大ファンなのです~。

昔、日ペンの美子ちゃんの漫画をやはり、息子と同じのりで楽しみにしていた私。あの手の漫画にはなぜかものすごい魅力があります。

ということで、ベネッ○風漫画のように、通常ですと、子どもが学校の友達から通信教育のことを聞いて、思い切って母親に打ち明けることから始まります。
息子:「ねえ、お母さん、ぼく、通信教育やりたいんだ!」
母:「そんなこと言って、どうぜ、続かないでしょ」
息子:「今度は本気だよ。絶対にやる!」
なんて、会話が繰り広げられるはずなのですが…。

我が家は母から提案です。
母:「通信教育、やってみる?」
息子:「ベネッ○はだめだよ。漫画がこなくなっちゃうから」
母:「違う。○会よ」
息子:「えっ、やってもいいの?やろうかなあ。でも、できるかなあ」
母:「昔やっていたドラゼミも提出期限守って、出していたし、大丈夫じゃない」
息子:「やってみたい。でも、お金大丈夫?」
母:「お金、あるようでないし、ないようであるわ。まあ、大丈夫でしょう。やってみて、学校の勉強の負担がかかり、却ってやらない方がいいような状況になったら、即やめればいいんじゃない」

そう、私は娘がやっている算数の通信教育ののりだったのです…。

後日、スタートセットなるものが送られてきて驚愕!段ボールひと箱分です。もう、その段階でくらくら~。これ、もらったら、すぐにはやめられないかも。

さて、息子はというと、ドラゼミをやっていたのは、小学校の低学年の頃と遠い昔の話だったので、スタートセットに早くも興奮状態。ワクワクしている様子を隠せません。しかも○会は漫画がないので、○会から勧誘がこなくなっても痛くもかゆくもない。息子としては、今後もベネッ○の漫画を楽しめるので、大満足のようです。

第一回目の添削期限は期末テストの最中。早くもスタートが危ういです((-_-;))。

算数の通信教材

2015-02-22 | 通信添削
「習字はやめない。だって、賞品がほしいんだもん」

正直、習字はやめてほしい。なぜかというと、指導が雑で、とても上達するとは思えないんだもの。

私が子どもの頃に通っていた書道教室がめちゃめちゃ厳しくて、そこの書道教室の評価も超厳しくて、全く昇段しないんだけど、上達をしていたことを思うと、見せかけの段なんかより実力を養える書道教室ならば、考えたいなあと思うのです。

しかも、そんな不純な動機で続けたいというではありませんか!

よし、わかった。私が自腹で商品を出そう!だから、習字をやめて、算数の通信教材をやりましょうということになりました。

なぜ、算数かというと、ずばり小市民の私が単に焦っているだけです…。小学校のクラスには、公○に通っているお子さんが多く、しかも、ベネッ○は当たり前という地域。何もさせないのはもしかして、かなりまずいかもしれないと思ったからです。

賞品で簡単につられるうちの娘。教育熱心なわたくしとしては、そういう娘の射幸心を煽るような通信教育、つまりたくさんのおまけがつくベネッ○は×(といいつつ、母がしっかり賞品つけて、射幸心あおってるよって…)。私が選んだ算数の通信教材は、賞品も何もつかず、ストイックに教材をこなすというもの。しかも、安い!のです。

スタートセットなど始め大量に送られてくるものもなく、その月の分の教材と添削問題が淡々と送られてくるのですが、通信教材が初めての娘は、それだけでもう十分興奮していて、1か月分の教材を3日で終わらせてしまいました。まさに、お母さんがお菓子は手作り主義で、手作りのお菓子ばかり食べている子が、アバウトな友人宅で出たおやつのスナック菓子に夢中になるような状況でした。そんなわけで、たぶん、ベネッ○だったら、鼻血を出していたでしょう…。

内容ですが、徐々に解けるように上手に工夫された問題が出されており、毎日、こつこつやって、添削問題を解いていけば、かなり実力がつくのではないかと思います。考え方の道筋なんかもプリントで説明されています。

きちんとノルマをこなし、添削問題を提出しているので、娘は賞品を早くもゲットしました。それが、ジュエルポットのアプリ。習字教室では、ほぼ3年がかりで図書券500円分くらいなので、算数通信教材の方が利回りは断然よいのでした。算数通信教材が賞品を出しているわけではないけれど。