わたし、教育ママ in Sapporo

自称○○ほど怪しいものはない。札幌在住、自称教育ママが綴る教育の真髄とは!

四種競技

2015-08-27 | スポーツ
息子の幼なじみの女の子が、陸上競技四種競技にはまったようです。面白そうだからエントリーしてみたのがきっかけだったみたいですが、砲丸投げや高跳びなどフィールド競技があるそうで、お友達ができるのだそうです。

陸上フィールド競技を見ると、順番待ちの間、選手同士で歓談していたりして、確かに楽しそうです。大会を通して、他校の人と友達になれるというのは、本当に素晴らしいことだと思います。

四種競技って何をやるのだろう?男子は、400m走、110mハードル、走高跳、砲丸投げ、女子は、400mに代わって200mになります。

世界陸上100mで銀メダルをとったオランダのシパーズは、七種競技も得意としていたそうで、様々な種目をこなすことで、体が柔軟になっていて、あのような素晴らしい結果が導き出されたのかなあなどと思いました。幼なじみも様々な種目を通して、今後、成長するのではないかと期待しています!

筋力をつける

2015-08-27 | 認知症予防
筋力をつけるとよいことがあるという話を最近よく聞くようになりました。何と、認知症にもよいとか!

若い女性の痩せすぎが5人に1人。痩せすぎは疾患を招きやすく、摂食障害も問題になっています。世界陸上の女性選手たちの筋力の美しさを再認識して、若い女性も健康的なスタイルを目指してほしいものです。うちの娘にもよく言っておかなければなりません…。

青少年科学館で握力計を全力で握ってみたら42という数値がでました。中学生の息子よりちょっと低い程度だそうです。若い頃は筋力もなくひ弱で、長男を産んだ頃などは、おむつワンパック(1ケース)が重く感じたのですが、雪国の雪かきという厳しい労働に鍛えられ、現在、おむつワンパックは感覚的にティッシュひと箱程度にしか感じられません。

雪かき労働がいかほど厳しいかといいますと、我が家の場合、雪を投げ上げて積み上げるという作業が多く、思わず、やり投げや円盤投げなどの選手のように、やっという声が出てしまうこともあります。掛け声をかけると、力が出ることは経験しています。

札幌の女性でも雪かきをしない人もいます。ご主人が一手に引き受けているご家庭が殆どですが、我が家は私がかなり雪かき労働を担っています。いやいやではなく、無料ジムのつもりでわりと楽しんでいます。

とはいえ、やはり最近物忘れが増えてきた気がします…。ずっと運動しているといいのですが、隣人問題が発生してから、かなり脳にダメージが…。ストレスはおそろしいです。近所の方の励ましのとおり、隣人に負けてはいけませんね。

円山動物園

2015-08-27 | 動物
円山動物園のマレーグマのウッチ―が、雄のウメキチとの同居訓練中、ウメキチから攻撃され、その時の傷が元で死亡したというニュースは全国的にも有名になりました。

ウッチ―は30歳と高齢のメスのマレーグマで、長く円山動物園で暮らしていました。円山動物園には、もう一頭、8歳のメスのハッピィがいます。ハッピィが円山動物園に来た時、同居できるようになるまで訓練で1か月ほどかかったそうです。クマは単独で行動する修正なので、そもそも親子でもないのに多頭で暮らすというのはすんなりいかないのでしょう。

ハッピィのところに上野動物園から婿入りしてきたのがウメキチ。この度、繁殖のため、同居訓練を始めたのですが、その際、年配のウッチ―は繁殖のためではなく、二人の緩衝材的存在として期待され、ウッチ―も同居訓練に参加することになったようです。

ハッピィはウメキチより優勢で、ウメキチはハッピィの攻撃に逃げ惑う状態。ウメキチはウッチ―に対して、優位に出ようとしたのか、ウッチ―を攻撃したところ、ハッピィの反撃にあい、逃げこんだりもしています。同居訓練はあんまりうまく行っていないようでした。

マレーグマのウッチ―の問題だけでも大変な円山動物園。追い打ちをかけるように、新しく増設したアフリカゾーンへの移動に際し、グランドシマウマが移動のストレスで死亡してしまったのです。

子どもの通っていた幼稚園では、遠足は毎年円山動物園でした。

9月14日から18日まで短縮営業になります。

自由研究

2015-08-23 | 学校
悩ましいのが夏休みの自由研究。力の入るご家庭もあるようですが、我が家は脱力しっぱなしの家庭…。小3の娘の自由研究はどうなるのでしょうか。

実験教室の先生が、「夏休みの自由研究にしたらいい」と言ったそうで、先生のお言葉に従い、そのようにしようと思って過ごした2週間。

しかし、その後、青少年科学館へ行き、はやぶさ宇宙スコープを作り、それを持っていくことにしたのは8月15日。

ところが、最終日に遊びで手芸をやっていたら、思いがけず作品が仕上がったようで、結局、手芸作品にしました。

実験教室の作品もはやぶさ宇宙スコープも自分の力だけではなく、すでに準備されたキットを組み立てただけなので、何となく自由研究としてすっきりしなかったらしい娘。手芸品は、誰の力も借りず自分で考え、自分で作ったので、大満足だったようです。

自由研究って、親が手伝うべきか、自力ですべきか、担任の先生によっても見解が分かれるところ。自力でやらせてくださいと担任が指示したとしても、絶対に親の手入っているよなあというような作品があったり、親とやることでコミュニケーションをとってほしいという意図があったり…。

子どもはどんな思いで自由研究に取り組んでいるのでしょうか。小3になってから、娘は自力でやりたい気持ちが強くなったみたいです。息子も同じでした。小3の時には折り紙でカブトムシの標本を作っていました。カブトムシの標本は虫好きの小さな男の子がもらってくれました。

夏休みの宿題

2015-08-16 | 学校
札幌ではそろそろ夏休みも終わり。子どもたちの宿題の進捗具合が気になります。

娘はほぼ終わっているようです。夏休みの自由研究は工作教室で作ったものをもっていくそうです。準備されたキットを組み立てるだけのものですが、十分でしょう。涼しくなった5時頃から近所の友だちと遊んだりして、楽しい夏休みになったようです。

息子はまだ終わっていません~。毎日、こつこつやっていても、なかなか終わらない宿題。中高一貫校で、高校受験がないのだから、夏休みはゆっくりさせて~とも思うのですが、公立に進んだお子さん方は夏期講習などに通っていることを思うと、宿題があるのは仕方がないのでしょうね。夏休み中、部活もありました。勉強、運動、友だちと遊んだり、趣味の時間をたっぷり使ったり、充実した夏休みだったようです。

私は夏の間、隣人に苦しめられ、散々でした(しかもまだ終わっていない!)。秋になり涼しくなって、隣人の病状が落ち着くことを祈るばかりです…。辛いこともあったけれど、思いがけずご近所の方から励ましの言葉をいただいたり、これからは地域で隣人の病と闘っていけそうです。

とはいえ、この夏は本当に精神的にきつかったです。子どもたちが私に優しくしてくれ、本当に救われました。