こんな記事を見つけました。フィンランドでは、子どもがシャイでも気にしないようです。フィンランド人は、口から先に生まれた男の多いヨーロッパの中では貴重なシャイな国民なのです。
フィンランドの子どもたちは騒がない
うちの子たちは、シャイです。大人に対して静かに頑張ってにっこり会釈するだけ。元気よく、「こんにちは!」なんて絶対に言わないので、元気よく挨拶が基本の大人たちからはあまりよい印象がなかったと思います。
娘の時の幼稚園の園長先生は「はにかんでいるのも、その子の挨拶の仕方。私には十分伝わっていますよ」という方で、そういうシャイな子どもにも理解を示して下さり、娘はだいぶ救われたのではないでしょうか。
フィンランド人のお宅へお邪魔した時、3歳と5歳の兄弟は本当に無口で、最初の挨拶以外、一言も声を聞くことがなかった覚えが…。挨拶もとっても小さい声だったか、声が出ていなかったか、少なくとも、「こんにちは!」なんて声は出ていませんでした。
日本の子どもがうるさいと言われるのは、そもそも、幼児教育で大きな声で挨拶をすることや怒鳴るように歌うことをよしとしているからだったりしてと思ったり。元気がよいのはよいことという考え方もありなので、日本の場合、そういう幼児教育文化ならば、子どもがうるさいこともよしとしなければならないのかもしれません。
この記事の中では、二重窓なので、子どもの声が外に漏れないとありますが、ここ札幌でも同じく、一戸建ての場合(集合住宅では騒音問題はあります)、外に出ない限り、子どもの声も近所のピアノの音も聞こえません。その辺が、東京などで問題になる保育園=騒音という風に北海道の人にはフィンランド人同様に結び付きにくいかもしれません。
フィンランドの子どもたちは騒がない
うちの子たちは、シャイです。大人に対して静かに頑張ってにっこり会釈するだけ。元気よく、「こんにちは!」なんて絶対に言わないので、元気よく挨拶が基本の大人たちからはあまりよい印象がなかったと思います。
娘の時の幼稚園の園長先生は「はにかんでいるのも、その子の挨拶の仕方。私には十分伝わっていますよ」という方で、そういうシャイな子どもにも理解を示して下さり、娘はだいぶ救われたのではないでしょうか。
フィンランド人のお宅へお邪魔した時、3歳と5歳の兄弟は本当に無口で、最初の挨拶以外、一言も声を聞くことがなかった覚えが…。挨拶もとっても小さい声だったか、声が出ていなかったか、少なくとも、「こんにちは!」なんて声は出ていませんでした。
日本の子どもがうるさいと言われるのは、そもそも、幼児教育で大きな声で挨拶をすることや怒鳴るように歌うことをよしとしているからだったりしてと思ったり。元気がよいのはよいことという考え方もありなので、日本の場合、そういう幼児教育文化ならば、子どもがうるさいこともよしとしなければならないのかもしれません。
この記事の中では、二重窓なので、子どもの声が外に漏れないとありますが、ここ札幌でも同じく、一戸建ての場合(集合住宅では騒音問題はあります)、外に出ない限り、子どもの声も近所のピアノの音も聞こえません。その辺が、東京などで問題になる保育園=騒音という風に北海道の人にはフィンランド人同様に結び付きにくいかもしれません。